SHIFT、ランサムウェア対策を含む企業のサイバー防御を強化
株式会社SHIFTは2026年1月28日、企業のサイバー防御を強化する「マイクロセグメンテーションソリューション」の提供を開始することを発表した。
ランサムウェア対策に特化したソリューション
マイクロセグメンテーションとは、ネットワークを複数のセグメントに細かく分割し、ネットワークの可視化やアクセス制御、脅威検知を行うセキュリティ手法。サイバー攻撃を受けた場合に被害を最小限に抑え、攻撃の拡散を防ぐことが可能な環境を構築できる。特にランサムウェア攻撃や内部不正など、従来のセキュリティ対策では防ぎきれない脅威に対して有効で、企業のネットワーク全体の防御力向上を図ることができる。
SHIFTは、これまで培った“標準化・仕組み化”ナレッジを活用。システムのライフサイクルに応じた、柔軟かつ多様なセキュリティソリューションを提供していきた。
近年、サイバー攻撃の高度化・巧妙化や、ランサムウェア攻撃の増加を背景に、重要インフラ業界をはじめとする国内企業からは強い対策ニーズが寄せられる。そこで、同社はネットワークセキュリティ領域において豊富な実績をもつマクニカソリューションズ株式会社と協業。ランサムウェア対策に特化した、マイクロセグメンテーションソリューション「Akamai Guardicore Segmentation」の提供を開始するに至った。
多様な「セキュリティ課題」の解決に取り組む
今後の動向について、SHIFTは次のようにコメントしている。「多様な業界・業種の企業に向けて、Akamai Guardicore Segmentationをはじめとするマイクロセグメンテーションソリューションの導入・定着支援を積極的に進め、国内企業のサイバー防御力強化と持続的成長に貢献してまいります。また、将来的なマイクロセグメンテーションソリューションの開発・深化を目指し、国内企業が直面する多様なセキュリティ課題の解決に取り組んでまいります」
さらに、ネットワークとサイバーセキュリティの両分野における専門家の育成を推進するための育成制度を設立。人材育成を加速させるとともに、ソリューション提供の基盤となる組織の拡大を進める方針を掲げている。
セキュリティソリューションのさらなる開発・深化を推進する取り組みとして、今後の動向に期待が寄せられる。


