W2、「福太郎」公式ECサイトのリニューアルプロジェクトを支援

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ECのミカタ編集部

W2、お土産ブランド「福太郎」の公式ECサイトのリニューアルプロジェクトを支援

W2株式会社は2026年2月4日、提供する「W2 Unified」が、株式会社山口油屋福太郎(以下、福太郎)の公式オンラインストアに採用されたことを発表した。

EC運営のパートナー企業を紹介してもらえるって本当?

伝票枚数を約70%削減

W2は今回のリプレイスプロジェクトにおいて、次の3つの課題解決を実現した。

◆複数情報を「1つのシステム」に統合・OMO実現
▷店舗、ECサイト、電話通販のすべての顧客データと受注データの一元管理が実現。社内においても店舗部門とEC部門が同一のデータを参照できるようになったことで、部門間の連携が強化され、全社横断でのマーケティング戦略の立案が可能に。

◆店舗の伝票枚数を70%削減
▷複数配送先を一括処理できる仕組みを構築した結果、店舗での配送受付業務における伝票枚数を約70%削減することに成功。オペレーション負荷を軽減するとともに、顧客の待ち時間短縮を実現し、「店舗DX」を推進した。

◆「一見客」を「リピーター」へ
▷LINE連携機能を活用し、店舗での購入時にLINE会員証の提示や会員登録を促進するフローを構築。帰宅後のお客様に対してもECサイトを通じて福太郎の魅力や商品情報を発信することで、継続的な関係構築と再購入(リピート)を促すサイクルの創出に成功している。

オンラインからオフラインへの送客をより強化

明太子や「めんべい」などのヒット商品を持つ福太郎では、これまで店舗とECサイトで異なるシステムを使用してきた。しかし、会員情報やポイントが分断されていることが課題となっていた。

こうした背景のもと、将来的な事業成長を見据えECサイトと店舗、さらには電話通販まで含めた「情報の統合管理が必要」と判断。OMOの提供と複雑なギフト配送業務の効率化を実現する、拡張性と柔軟性を併せ持つ「W2 Unified」を採用するに至った。

※画像参照:福岡土産「めんべい」の福太郎が店舗・ECサイト・電話通販の情報基盤を統合し、LINE起点の購買体験を実現(W2株式会社)

同社は今後について「ECサイトを単なる販売チャネルとしてだけでなく、店舗の魅力や最新情報を伝えるメディアとしても活用し、オンラインからオフラインへの送客をより強化していく方針です」とコメントしている。

店舗・ECサイト・電話通販の顧客情報を一元化することで生まれる、好循環が期待されるだろう。