メディアフラッグ、インドにおける商品開発プロセスの再構築支援プログラムの提供を開始
メディアフラッグがインドにおけるオリジナル商品開発プロセスの再構築支援プログラムの提供を開始
これまでの商品開発プロセスを刷新し、オリジナル商品の開発を積極的に行う
競合店との差別化を図り、さらに売上・利益の拡大を目指す
インド小売業にて差別化されたオリジナル商品開発を積極的に行い、売上利益の向上に貢献
株式会社メディアフラッグ(以下、メディアフラッグ)は、インドにおけるオリジナル商品開発プロセスの再構築支援プログラムの提供を開始したと5月8日に発表した。
メディアフラッグは、成長著しい市場インドにて現地小売企業に対し、売上高の向上、店舗数の拡大を目的とした組織構築、商品・販促企画等あらゆる側面からのコンサルティング事業を展開。本プログラムは、これまでの商品開発プロセスを刷新し、オリジナル商品の開発を積極的に行うことで、競合店との差別化を図り、さらに売上・利益の拡大を目指すもの。
市場調査を踏まえた『商品開発コンサルティング』。トレンドに合わせた『オリジナル商品開発支援プログラム』。商品開発から店頭に並ぶまでのプロセスを見直す『オリジナル商品開発のプロセス再構築』。日本式の開発ノウハウを活用した『現場に即したコンサルティング』。こうしたプログラムを将来性豊かなインド市場で推進していく。メディアフラッグは、今後さらにアジア各国に対し、サービスエリアの範囲を拡げていくとしている。
メディアフラッグの特徴は、独自の調査フローを取り入れた「覆面調査」と、リアルタイムレポートを可能にした「Market Watcher(マーケットウォッチャー)」を利用しての現場の「意識」と「スキル」向上で、客数・売上の増加を目指していくこと。こうした現場主義のメディアフラッグが掲げる「日本のおもてなしを世界へ」の精神は、商品の開発から顧客へ届けられるまで、きめ細かく浸透し、インドでも着実に効果を発揮されるのではないだろうか。