一番詳しい♯Cartの最新情報!滝沢眞規子さんら有名人オススメはここに!〜店長のホンネ!vol.3〜

石郷“145”マナブ(編集長)

ECにおける“ものを買う”基準をchange!感度の高い著名人が選んだ、発見ががここにはある。
普段なら絶対買わないようなトカゲ形のペンケースも欲しく!商品に、新たな付加価値を与える新感覚。
自分の価値観と合う著名人が選ぶから、ユーザーの趣味嗜好に近いセレクトがそこにはある。

商品に新たな価値を与える♯Cart

 記者の目線で、気になる、ECサイトをブラ歩きする「店長のホンネ~石郷“145”が行く」の第3回は、ショッピングサイト「♯Cart(https://cart.st/ )」を運営する、ネットコンシェルジェ(東京都港区 代表取締役 尼口友厚 以下、♯Cart)にやってきた。

 ものを買うというと、ECで言うならば、モールに行って商品を眺める。便利、かつ楽しい。けれど、それが刺激的か、と言われれば、そうとは限らない。百貨店や雑貨店、セレクトショップにいったような、感受性を揺さぶる体験を、できることなら、してみたい。ECにおける“ものを買う”基準を、変えようとしているショッピングサイトがある。それが、4月から始まった「♯Cart」だ。出迎えてくれたのは、代表取締役の尼口友厚氏だ。

 「♯Cart」とは何か。PCサイトとアプリがあり、ユーザーは「♯Cart」に登録すると、ショップや著名人をfollowする。著名人は、様々なショップの雑貨、洋服、食べ物などを見て、それに共感した場合は、#Cartに設置された自身の「クリップボード(お気に入りリスト)」 に商品がクリップされる。すると、それを通じて、フォロワーに伝わるのだ。 商品を、クリックすれば、その詳細ととも、EC店舗へと移り、買うこともできる。 つまり、EC店舗とお客様とを結びつけるメディアなのだ。想定ユーザーは、30代で、少しお金に余裕がある女性。著名人も100名に及ぶが、その世代に影響を持つ人が多い。最近は、そこから派生し、今では、その女性の周りにいるような、例えば、その夫のような人たちにもターゲットを広げている。客単価は、3,000円から、一万円程度。

♯Cartのヒントは、モデル滝沢眞規子さんの影響も!?

 立ち上げの背景として「ECサイトのコンサルティングを10年以上してきたが、歯がゆい思いが多かった。良いお店を立ち上げても、その結果は結局広告予算次第ということが多かった。でも、SNSなどが台頭にしてきた今、広告ではない形でお客様に訴求できるチャンスなのではと考え、新事業を立ち上げることにした。」と尼口氏。 立ち上げのもう一つのヒントとして、妹で「VERY」モデル滝沢眞規子さんの影響もあった。彼女がブログで何かを取り上げると、写真の端に写っている家具まで、問い合わせが来る。グッズを紹介すれば即完売、ということも。著名人のセレクトが、ユーザーに商品を買ってもらえる要因になることを、氏は誰よりも肌で感じていたのだ。

 「普段なら絶対自分が買わないようなトカゲ形のペンケースがオススメに上がり、調べると自分がfollowする藤原ヒロシさんがclipしたもの、なんて事がありました。自分と価値観の近い、あるいはリスペクトする人の選んだものだからこそ、その瞬間からその商品はもう違った見え方をする」と尼口氏は続けた。著名人がclipするという行動が、メーカーの想定した広告とは別軸で、商品に新しい付加価値を与える。検索一つを取っても、通常のモールであれば、キーワードを入れれば、そこにまつわるもの、すべてが出てくるが、♯Cartでは、followする著名人がclipしているものから結果が表示。ユーザーの趣味嗜好に近いセレクトが、検索でもなされている、というわけだ。ここが♯Cartの真骨頂だ。

オンラインキャラバンを開始!店舗の商品を著名人に紹介!

 また、間髪入れず、同社は、5月18日、次なる一手も打った。新機能「オンラインキャラバン」を取り入れる。「オンラインキャラバン」は、ブランドやネットショップが、著名人に対して、自社商品を簡単に紹介できるというもの。ネットショップは、紹介したい自社商品と著名人を選び、著名人はそれらをメールで確認して、内容に共感すれば、clipし、フォロワーに伝える。メールを開封した時点で、紹介手数料が発生する。最終的にそれをclipするかどうかは、店舗の商品セレクト力や、ウェブページの見せ方などを十分に配慮しなければ、clipもされない。以前に見られた、芸能人を使ったステルスマーケティングによる、やらせ的な要素も排除する事になる、としている。

 何気ない商品も、いつもならスルーしていた商品も、ここに来れば、ユーザーたちに、違った価値観とともに、ECの新しい楽しさを与え、感性を刺激する。♯Cartにより、洗練され、厳選(=“clip”)された商品群を通して、EC店舗もまた、新しい売り方を模索することになるだろう。♯Cartは、移りゆく、変わりゆくECの中で、どんな次なる一手を準備しているのだろうか。注目したい。

(最後に「#cart著名人側の声」)

#cart著名人側の声 ハイブリッド・クリエイターのJR MARQUES(ジュニア・マーカス)さん

☆#cartに公式参加して、感じた事
モノやコトとの出会いがいい意味で ますますフラットに気軽になってきていると感じます。
☆clipする時に何を思うか
気軽にジャンルレスなモノなどと出会えているのでこちらもニュートラルなモードで 少しでも気になるポイントあれば 気軽にclip !!!というモードで利用させていただいています。
https://cart.st/jr.marques

選ぶ側も、ライトに、楽しんで、選んでいることが分かる。だから、フォロワーも楽しい。著名人とファンとが、ECを通して、コミュニケーションする。ECがもっと楽しくなる契機になれば、と記者は思う。

企画・構成 石郷“145” マナブ

記者プロフィール

石郷“145”マナブ(編集長)

ECのミカタ 編集長。キャラクター業界の業界紙の元記者でSweetモデル矢野未希子さんのジュエリーを企画したり、少々変わった経歴。企画や営業を経験した後、ECのミカタで自分の原点である記者へ。トマトが苦手。カラオケオーディションで一次通過した事は数少ない小さな自慢。

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