苦情・クレーム・不当要求は悩みの種?危機管理で売上アップ

債権管理専門のコンサルティングHAZSのセミナー

通販会社やネットショップにおいて、苦情・クレームはいつでも悩みの種だろう。最近は苦情やクレームに紛れている不当要求を見抜けない企業が意外と多いという。

今回はJADMA賛助会員企業のHAZS株式会社(以下HAZS)が主催で【不当要求の見極めと実践的対処法】としてセミナーを1月16日に開催すると発表があった。

クレームと不当要求の違いを見抜け!!

不当要求はハードクレーム、未払い、過剰返品などがある。“苦情・クレーム”と“不当要求”は根本的に違うものだが、匿名性の高いネット社会においてその違いがわからず悩むことが多いのも事実だ。対応を間違えれば会社存続の危機に陥るなんてこともあり得ない話ではない。

HAZSの代表者は、クレジット会社に17年勤めた経験から決済管理や債権管理、最近では危機管理(リスクマネジメント)などのコンサルティングを手がけている。そうした経験から、リスクマネジメントを中心に不当要求への対策をセミナーで話してくれるという。

実は、リスクマネジメントをきちんとすれば売り上げが増すことはあまり知られていない。HAZSはリスクマネジメントの導入で劇的に売り上げが増した事例も多くあるという。

今回のセミナーはなんと無料で開催されるが、定員は30名のためお早めの申し込みをおすすめする。

リスクマネジメントの導入で自社を守り、売り上げも増やすそういった一石二鳥のノウハウを知れる今回のセミナーにぜひとも参加してもらいたい。