SPIKE会員に向けた「後払い.com for SPIKE」を特別価格でサービス提供開始
購入者が、商品受け取り後に、コンビニ・銀行・郵便局で料金を支払うことができる決済サービス
SPIKE会員は、決済手数料が100万円まで無料に加え、業界最安値水準にて、後払い決済が利用できる

支払いの未回収リスクがゼロ、決済上限額のない後払い決済サービス

決済プラットフォーム「SPIKE（スパイク）」を運営する株式会社メタップス（代表取締役：佐藤 航陽　以下、メタップス）は、「後払い.com」を運営する株式会社キャッチボール（本社：東京都新宿区　代表取締役：村上 あらし　以下、キャッチボール社）との共同で、SPIKE会員に向けた「後払い.com for SPIKE」を特別価格でサービス提供開始したことを7月21日に発表した。

「SPIKE」は、最短1分、専門知識不要でリンクを設置するだけで利用できるオンライン販売・決済サービス。ECサイトに数行のコードを実装するだけで、カード決済が導入できるAPIを提供しており、中～大規模ECサイトにも対応する。

「後払い.com for SPIKE」（https://support.spike.cc/hc/ja/articles/204618810）は、クレジットカードを利用しない購入者や、購入した商品の到着後に支払いを希望する購入者が、商品受け取り後に、コンビニ・銀行・郵便局で料金を支払うことができる決済サービス。これによりSPIKE会員は、決済手数料が100万円まで無料に加え、業界最安値水準にて、後払い決済が利用できるようになる。また、商品代金の未回収リスクがなく、決済上限がないため、利用できる商品の幅が広がるなどのメリットがある。

「後払い.com for SPIKE」の料金プランは、「SPIKEスタンダードプラン」が決済手数料3.6％（非課税）・月額固定費0円・請求手数料160円（注文毎・税別）となっており、「SPIKEビジネスプレミアムユーザプラン」が決済手数料2.8％（非課税）・月額固定費5,000円（税別）・請求手数料160円（注文毎・税別）となる。督促、請求、回収業務などは、キャッチボール社が担当し、利用の申し込みには同社の審査が必要とのこと。

後払い方式のコンビニ決済を導入する企業が増えている。時代のニーズに応え、メタップスが「SPIKE」に選んだ後払い決済は、業界最安値水準を実現する「後払い.com」だった。如何に安心とは言え、新規導入する企業にとっては初めてのサービス。その選定基準には、少しでも受け入れやすい環境をつくりたいという同社の思いが垣間見える気がする。