購入者にお礼メールを送って、評価を促す自動化ツール「サンクスメール」がアップデート
自己出品、FBAで送信する文面の切り替えが可能に
通常１通９円のところ、12月末まで１通３円になるキャンペーン実施中！

サンクスメールを送って在庫回転率アップ！

ECトータルサポート事業を手がける株式会社クリエイティブアドベンチャーネットワーク（以下「クリエイティブアドベンチャーネットワーク」）は、購入者にお礼メールを送って、評価を促す自動化ツール「サンクスメール」が8月15日にアップデートしたことを発表した。これによって、自己出品、FBAで送信する文面の切り替えが可能となった。

「サンクスメール」とは、完全クラウド化されたクリエイティブアドベンチャーネットワークのシステム上で、販売者に代わって購入者へお礼メールを全自動で毎日配信するシステムだ。１回テンプレートを作成するだけで、開封率の高い8時から9時に配信される。日本のAmazon以外だけでなく、アメリカのAmazonへも対応している。配信するメールのテンプレートは国ごとにプリセットされるため、文面を最初から考える必要がない。また、Gmailと連携しており、面倒なメール設定も不要だ。初期セットアップは10分程度で完了する。

月額料金や年会費は不要で、注文された分だけの配信料金で利用可能だ。リリースキャンペーンにつき、通常１通９円のところ、12月末までは１通３円で配信することができる。

「サンクスメール」を導入するメリットとして、Amazonのショッピングカートが取得しやすくなるとクリエイティブアドベンチャーネットワークは述べている。評価が増えることで、他社との値下げ競争をしなくても、ショッピングカートを取得出来る場合があるという。カートを得られたセラーは、商品検索ページからダイレクトに注文することが可能になる。カートを取得することで販売機会を逃すことなく購入してもらうことが可能となるのだ。