ECコンサルカンパニーは、月1回以上ネットショップで買い物を行う一般ユーザー1,000名を組織し、ミステリーショッパーサービスを開始
ネットショップ運営を行う事業者が抱える「お金をかけてネットショップをリニューアルした、またはしたい」などの悩みを解決
お客様に自社の商品やホームページ等をヒアリングしてネットショップを客観視するために必須のサービス

ネットショップ運営の悩みの糸口は利用者にアンケート！

株式会社ECコンサルカンパニー（以下「ECコンサルカンパニー」）は、月1回以上ネットショップで買い物を行う一般ユーザー1,000名を組織し、ミステリーショッパーサービスを開始した。

ネットショップ運営を行う事業者は、「お金をかけてネットショップをリニューアルした、またはしたい」「一生懸命ネットショップを作ったが、これで良いのか分からない」「書籍やインターネットに氾濫する情報の何を信じて良いか分からない」という悩みを抱えている。これを受け、実店舗では定期的に行われる自主検査のミステリーショッパーのサービスとネットショップに展開して客観的な情報を指標にするサービスを提供することにした。

会員は、独自ドメインやYahoo!ショッピング、amazon、楽天市場を使う人々である。会員組織の属性は、スマホがほぼ100％、女性が80％以外は一般のネットショップユーザーと大きく変わらない。属性に関しては、男性22％、女性78％、未婚42％、既婚58％、子供がいる50％、子供がいない50％である。

ノウハウのあるコンサルタントの指導だけではなく、実際のネットショップで買い物をするお客様に、自社の商品やホームページ、サービスをヒアリングしてネットショップを客観視するために必須のサービスである。これにより、定性的な一部の経験則からなるコンサルタント情報だけではない、定量的な多くの顧客視点のアンケート情報の両方を取得することができる。

ECコンサルカンパニーは、ミステリーショッパーサービスのようなより視野の広い判断ができるようになる事業者を1,000社作っていくことを目標としている。

ネットショップを運営するにあたり、様々な悩みが出てきてしまう。それを解決に導いてくれる存在がお客様である。ミステリーショッパーサービスでお客様にアンケートを実施し、それを頼りにすると悩みが少しずつ解決することだろう。