中国越境EC「豌豆公主」1ヶ月のDL数20万突破!
インアゴーラは、「豌豆公主」リリースからわずか1ヶ月間で、ダウンロード数が20万を突破
「豌豆公主」は、中国国内のユーザーに対し、日本の高品質商品を日本から直接発送して提供する越境ECアプリ
他の越境ECサービスと異なり、日本の良質な商品をライフスタイル情報と共に提案している
中国ショッピングアプリ、ユーザーの想いがダウンロード数を動かす!
Inagora株式会社(以下「インアゴーラ」)は、ライフスタイル提案型ショッピングアプリ「豌豆公主(ワンドウ、wandougongzhu)」がリリース後約1ヶ月間で、ダウンロード数が20万を突破した。「豌豆公主」は、2015年7月30日に、中国版app storeやgoogle playに匹敵する大手Androidプラットフォームの「360モバイルアシスタント」「応用宝」「百度」「小米」「豌豆荚」をリリースした。
「豌豆公主」は、中国国内のユーザーに対し、日本の高品質商品を日本から直接発送して提供する越境ECアプリである。現地のオンラインショッピング習慣に合わせて設計されているため、中国国内のユーザーはストレスを感じることなく、買い物を楽しむことができる。
越境ECサービスは、中国大手のECサイトである「T-mall」「JD日本館」など多数存在しているが、その中でも「豌豆公主」は、日本の良質な商品をライフスタイル情報と共に提案している。低価格な日常用品を主に提供するその他サービスとは異なる。そのため、日本と中国両国のファッション、美容誌のライターやオピニオンリーダーを多数集めた編集部を設立し、彼女達のライフスタイルやおすすめ商品等のリアルな情報をアプリ上で毎日投稿し、中国国内のユーザーに届けている。中国で知名度の低い商品であっても、アプリ内のコンテンツを通して中国国内のユーザーへしっかりと紹介することができるため、より効果的に販売することができる。
近年、インターネット技術の発展に伴い、アプリの機能は大きく進化し、スマートフォンは生活に欠かせない必需品となっている。海外商品をアプリ上でショッピングする人は多く、越境ECサービスは広く利用されている。「豌豆公主」は、中国国内のユーザーに対してMade in Japanの良質な商品を日本の最新ライフスタイルの情報と共に提案していくことで、巨大な中国市場でのシェアを獲得していくことを目指している。
「豌豆公主」には、化粧品や健康食品、ベビー用品やジュエリーなど取り扱っており、日本の高品質商品を中国の消費者に届けている。中国の消費者には、「日本の商品だからこそ安心して使える」という理由でこだわりを持っている人もいるだろう。さらに最新のライフスタイル情報が受け取れるということで、利用している女性は多い。中国の女性にとって欠かせない存在の「豌豆公主」は、中国の消費者と日本を繋いでいる。