ebisumart、オムニチャネル戦略の支援を強化!
購買行動の多様化でオムニチャネル戦略の関心が高まる!
クラウド型ECプラットフォーム「ebisumart」を提供する株式会社インターファクトリー(以下、インターファクトリー)は、ソフトバンク株式会社が提供するクラウド型POSレジサービス「クラウドPOS」とのサービス連携を開始し、EC事業者へのオムニチャネル戦略の支援を強化する。クラウドPOSとは、タブレット専用のPOSアプリケーションをインストールし、クラウドと連携させることにより本格的なPOSを実現させたソリューションのことである。
近年、スマートフォン・タブレットの急速な普及に伴い顧客の購買行動が多様化し、小売流通業界ではオムニチャネル戦略の関心が強まっている。特に、ECシステムを主軸として、顧客・在庫データの集約や、実店舗・ECサイトなどあらゆるチャネルを統合する動きが活発化してきている。
そこで、インターファクトリーは、EC事業者がスムーズにオムニチャネル戦略を取り入れられるよう、クラウド型POSレジサービス「クラウドPOS」と連携した。クラウド型サービスによるコストメリットと、システムの柔軟性において、「ebisumart」と「クラウドPOS」との親和性は高く、システム連携することで自由度の高いオムニチャネル戦略が実現可能となる。
インターファクトリーは、今後も「ebisumart」を利用する事業者のオムニチャネルをはじめとした事業拡大の支援と、EC業界の更なる発展に貢献するべく、新しい価値の創造を目指していく。
どこでも持ち歩けて、その環境に適応する、スマホやタブレットがますます浸透するにつれて、ものを買うという事の感覚において、ネットとリアルに垣根がなくなってきている。極端、店にいながら、スマホ上でものを変えてしまう時代だ。それゆえ、今回のように、ECのプラットフォームと、リアルに結びつくクラウドPOSとが連携することで、販売者側もそういうオムニチャネル化へと進む時代の流れを掴む必要があるだろう。