「モバイルcashbee (キャッシュビー)」でauユーザーの電子マネー決済がスムーズに!

すでに提供スタート!

KDDI株式会社は、eB Card Corporation およびSBI AXES株式会社と共に、プリペイド式電子マネー「モバイルcashbee (キャッシュビー)」の提供を3月28日から開始している。

「モバイルcashbee (キャッシュビー)」は、ISO (国際標準化機構) で規定された国際標準の近接型無線通信方式を利用したNFC (Near Field Communication)。

SBI AXES株式会社は、日本国内における「モバイルcashbee」の提携発行を担当する。

「モバイルcashbee (キャッシュビー)」の概要

ロッテグループのイービーカード社が2010年12月に提供を始めたNFC対応のプリペイド方式電子マネーサービスで、韓国国内でおよそ7万店舗に導入されている。

対応するauスマートフォンから「Google Play」にいき「モバイルcashbee」アプリをダウンロード。初期設定後クレジットカードや銀行口座より電子マネーをチャージする。

チャージ可能な銀行は、住信SBIネット銀行・楽天銀行・ジャパンネット銀行で、電子マネーをチャージする際の支払金額には、手数料が含まれる。

韓国にいる日本のauユーザーは、「モバイルcashbee (キャッシュビー)」によりスムーズな買い物が実現する。電子マネーなので、ECサイトからのショッピングも楽になりそうだ。