LINEヤフー、「360°ショールーム」の本格提供を開始
LINEヤフー株式会社が運営する自動車総合情報サイト「carview!(カービュー)」は2026年1月15日、車両を並べて内装・外装を360°自由に閲覧できる「360°ショールーム」機能の本格提供を開始した。
PC版の提供が本格スタート
「360°ショールーム」は実写撮影された画像をもとに、車両を360°の視点で誰でも簡単に閲覧・比較できる「carview!」のオリジナル機能である。
本機能は2023年10月に提供開始した、対象車種を全方向から閲覧できる「360°ビュー機能」にはじまり、2025年7月からは任意の2台が比較できるようになった「360°ショールーム」として、スマートフォンで提供していた。
今回、PC版および「Yahoo!検索(スマートフォン版、PC版)」での提供を開始。従来50台だった対応車種も約250台まで拡大し、よりスムーズな車選びを提供できるようになった。
外装だけでなく内装も詳細に閲覧
LINEヤフーは「360°ショールーム」のポイントについて、以下の内容を挙げている。
◆同一環境で最適化されたサイズで比較可能
▷任意の2台を、角度や拡大比率を同じ基準で見比べることが可能。
◆内装の細部までユーザー視点で確認可能
▷専用スタジオで実写撮影された画像をもとに、外装だけでなく内装も詳細に閲覧できる。
◆カタログ情報へシームレスにアクセス可能
▷各機能とカタログ情報がシームレスにつながることで、オンライン上で完結する車選びを提供する。

※画像元:carview!、車両を並べて内外装を自由に閲覧できる「360°ショールーム」の本格提供を開始(LINEヤフー株式会社)
よりスムーズな車選びを実現
「360°ショールーム」提供の背景について、LINEヤフーは次のようにコメントしている。
「従来の車選びでは、スペック表や静止画像、説明文による比較が主流で、メーカーや中古車サイトごとに異なる視点や画質の違いが課題となっており、共通フォーマットでの比較がしにくいという課題がありました。今回提供する『360°ショールーム』は、誰でも無料かつ簡単に、すべての対象車種を同一環境・同一条件で比較でき、よりスムーズな車選びを実現します」
今後は高品質な実写データを基盤に、AI技術との連携を見据え「carview!」への誘導につながる新たな車選びの創出を目指すとしている。ユーザーニーズに応じた、さらなるサービス向上が期待される。


