フューチャーショップ、2026年4月よりCRM・メールマーケティング基盤を提供
株式会社フューチャーショップは2026年1月21日、「futureshop」「futureshop omni-channel」利用者へ向けて、同年4月より新サービス「future Scenario Cast」を提供開始することを発表した。
顧客育成をより効果的に実現
「future Scenario Cast」は、「DATA CAST for futureshop」をベースに、futureshopの標準CRM・メールマガジン機能として統合・内蔵されるサービス。フューチャーショップは本サービスの主な機能について、次の内容を挙げている。
◆専門知識不要、直感操作の「HTMLエディター」
◆ピンポイントで届ける「セグメント配信」
◆施策の成果が見える「効果計測」
◆運用の自動化(キャンペーン・ステップ配信)
◆クロスチャネルでのアプローチが可能(メール・LINE・郵送DM)
従来のfutureshop標準のメールマガジン機能では対応が難しかった、HTMLメールエディタ、ステップ配信、行動起点のシナリオ配信などが利用しやすくなっている。EC事業者の継続的な顧客育成を、より効果的に実現できるようになる。なお、本サービスは株式会社イー・エージェンシーの技術協力のもと開発された。
継続的にアプローチする必要性が明確に
「future Scenario Cast」提供の背景について、フューチャーショップは次のようにコメントしている。
「EC事業者を取り巻くマーケティング環境は年々高度化しており、従来のメールマガジン運用だけでは十分に対応できない場面が増えています。メールマガジン上でのブランド訴求の重要性が高まっているほか、顧客の行動に応じて継続的にアプローチするステップ配信・シナリオ配信の必要性も明確になってきました」
さらに、「LINEやDMなど複数チャネルを組み合わせたコミュニケーションが一般化し、LTV向上を目的とした顧客データの活用も強く求められている」と続ける。「手軽に始められて、継続しやすいCRM・メール運用基盤」を求める声がEC事業者の間で増加したことを受け、本サービスを提供するに至った。
プラットフォームと一体となったCRM基盤として発展
「future Scenario Cast」は、配信通数に応じた料金体系が予定されている。

※画像元:EC事業者向けCRM・メールマーケティング基盤「future Scenario Cast」を2026年4月に提供開始(株式会社フューチャーショップ)
初回リリース時点では、「DATA CAST for futureshop」で評価されているメール配信・ステップ配信・効果計測機能を中心に利用可能となる。
また、将来的にはfutureshopの会員情報・商品データ連携の強化など、プラットフォームと一体となったCRM基盤として発展していく予定である。
2026年1月21日~3月31日の期間、新規申し込み者を対象に「DATA CAST for futureshop」本体料金、連携オプション料金に加え、対象オプションを含む初期費用・月額費用が無料となるキャンペーンを展開している。メールマーケティングやCRM/MA活用を軸とした顧客育成基盤として、EC事業者のマーケティング施策を支える存在となることが期待される。


