青山商事、デジタル技術を駆使した新コンセプト店舗「AO+」を八王子市にオープン

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ECのミカタ編集部

新コンセプト店舗「AO+(アオヤマプラス)」が東京都八王子市に誕生 Z世代に向けて7つのデジタル技術を駆使

青山商事株式会社は2026年1月23日、「AO+(アオヤマプラス)」の2号店を八王子駅北口(東京都八王子市)に同年2月7日よりグランドオープンすることを発表した。

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デジタル技術を駆使した新コンセプト店舗

「AO+(アオヤマプラス)」はZ世代や次世代のビジネスパーソンに向けて、「これまでにないお買い物体験」を提供することを目的としている。以下の7つの「デジタル技術」を駆使した新コンセプト店舗だ。

◆LEDディスプレイ:LEDディスプレイを店舗外観に設置し、デジタルを駆使することでブランドを訴求。
◆デジタルPOP:デジタルPOPを活用し、店内にておすすめ商品を発信。
◆AO+STYLING:スタッフスナップ(※1)と連携し、コーディネート情報やおすすめ商品をピックアップ。
◆AIスタイル診断:カメラで撮影した顧客の顔から、AIが顔タイプを診断。顔タイプにマッチしたコーディネートを提案。
◆デジタル採寸:セルフボディスキャンによるおすすめサイズの診断。
◆AO+FITTING:選択した商品のサイズ、カラーバリエーション、在庫を確認。該当商品を着用したスタッフスナップや関連アイテムを紹介。
◆デジラボ(EasyChoice):新しい既製スーツの選び方。30パターンのゲージでサイズを測り、生地を選ぶだけで最短翌日発送。

「AO+(アオヤマプラス)」にはBodygram Inc.が提供するアパレル商材向けAIボディスキャン&サイズレコメンドソリューション「Body2Fit」が導入されている。

若年層へ向けて「新たな買い物体験」の定着を図る

青山商事は、昨年10月に1号店としてオープンした「AO+(アオヤマプラス)」高円寺北口店に続き、全国有数の学園都市である八王子市に出店。若年層へ向けた「新たな買い物体験」の定着を図る、としている。

店内は「クイックエリア(※2)」と「コミュニケーションエリア」の2つで構成されている。

「クイックエリア」はデジタルコンテンツを中心にし、スタッフに声をかけなくても気軽にセルフで買い物ができる。「コミュニケーションエリア」では、オーダーブランドSHITATE(シタテ)やフォーマルなど、専門知識を持つスタッフとコミュニケーションを取りながらビジネスウエアの着こなしを楽しめる。

◆店舗情報
▷開店日:2026年2月7日10:00オープン
▷店舗名:「アオヤマプラス 八王子北口店」
▷住所:〒192-0083 東京都八王子市旭町10番2号 八王子TCビル1階
▷営業時間:10:00~20:00 
▷売場面積:約44坪

※画像元:新コンセプト店舗「AO+(アオヤマプラス)」が東京都八王子市に誕生(青山商事株式会社)

OMOの先進事例として注目

青山商事の店舗開発部 木下俊氏は本件について、次のようにコメントしている。

「八王子市は、都心からの移住先としてファミリー層に選ばれるだけでなく、21の大学・短大・高専が集まり約10万人の学生が学ぶ、全国有数の『学園都市』という側面を持ち、メインターゲットであるZ世代が密集するエリアとなっています。また近隣には、洋服の青山の既存店6店舗が出店しているため、『サテライト店』としての役割も期待できます」

デジタル採寸やAIを活用したビジネスウエア診断ができるサイネージなど、これまでの既存の「洋服の青山」にはない新たなコンセプト店舗となっている。OMOの先進事例として、今後の動向に注目したい。

※1:公式オンラインストアに掲載しているツール(スタッフがおすすめ商品を着用したコーディネートを掲載)。
※2:裾上げ済みのパンツやサイズがS・Mなどのサイズ表記を中心に商品展開。