LINEヤフー、生成AIによる分析サポート機能を「DS.INSIGHT」に導入
LINEヤフー株式会社が提供する「ヤフー・データソリューション」は2026年1月28日、分析結果の解釈から業務活用までを支援する、新たな対話型AIサポート機能の提供を開始した。
対話形式で複数の支援が実現
「ヤフー・データソリューション」は、行動ビッグデータを活用した事業者向け分析サービスである。
今回、生成AIを活用したサポート機能を強化。「DS.INSIGHT」の操作方法に関する質問から、分析結果の背景理解、データ解釈、示唆の整理、業務への活用方法、分析設計の考え方までを対話形式で支援する「対話型AIサポート機能」を追加した。
LINEヤフーは本機能で実現できることについて、次の内容を挙げている。
◆ログインや手続きに関する基本的なサポート
◆「DS.INSIGHT」の操作方法や用語に関する解説
◆業務目的に応じた活用方法や事例、業務適用方法の提案
◆「DS.INSIGHT」の分析結果やデータの解釈に関するサポート

※画像元:ヤフー・データソリューション、「DS.INSIGHT」に生成AIによる分析サポート機能を導入(LINEヤフー株式会社)
自走的に分析を進められる環境を実現
「対話型AIサポート機能」の利用方法は、次の通り。
◆「DS.INSIGHT」画面上から対話型AIサポートを起動
◆操作方法の質問や分析したい内容、「DS.INSIGHT」のデータを入力・貼り付け
◆AIが操作方法やデータ解釈、活用案などを返答
◆必要に応じて「DS.INSIGHT」の分析結果のURLを案内
LINEヤフーは「近年、企業におけるデータ活用が進む中、『分析結果の解釈が難しい』『自社の目的に対してどの分析手法が適切か判断できない』など、ユーザーからは、データ分析のハードルを感じる声が寄せられていました」とコメントしている。
こうした課題に対応するため、「DS.INSIGHT」はこれまで、関連キーワード分析や時系列分析、トレンド分析など、特定の分析結果に対して生成AIが考察や示唆を提示する機能を提供してきた。
今回、「対話型AIサポート機能」の追加によって、初心者から上級者まで、誰もが生成AIとの対話を通じて自走的に分析を進められる環境を実現するとした。事業者のさらなる成長を後押しする機能として、今後の活躍に期待が寄せられる。
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