フューチャーショップ、AIレコメンドを全面刷新した新サービスを提供

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ECのミカタ編集部

フューチャーショップ、AIレコメンドを全面刷新。CV予測・画像解析・テキスト解析を横断活用する新サービス「future AI Recommend Plus」提供開始

株式会社フューチャーショップは2026年3月3日、自社ECサイト向けの新たなAIレコメンドサービス「future AI Recommend Plus(フューチャー・エーアイ・レコメンド・プラス)」の提供を開始した。

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「より高度な提案」を実現する新たなサービス

「future AI Recommend Plus」は、これまで提供してきたAIレコメンドサービス「future AI Recommend」を全面的に刷新。より高度な提案を実現する、新たなサービスとなる。

フューチャーショップは本サービスの主な特徴について、次の内容を挙げている。

◆顧客インサイトを理解したレコメンドを実現
▷画像レコメンド(オプション機能):商品の色や形といった視覚的特徴も解析し、言葉では表現しにくい“感性”に響く商品提案が可能。
▷CV予測レコメンド(オプション機能):閲覧履歴や購買履歴などの行動データをもとに、購入の可能性が高い商品を予測して表示。

◆「在庫わずか」「値下げ」などを自動で提案
▷「在庫わずか」「値下げ」といった変化を検知して提案できるルールベースレコメンド(オプション機能)により、購入を迷っている顧客の意思決定を後押しする。

◆戦略的なレコメンド配置
▷「特定カテゴリを除外」「セール品のみを表示」など、見せたい商品をコントロールしながら、ブランドの世界観を保った提案を実現。

※画像元:CV予測・画像解析・テキスト解析を横断活用する新サービス「future AI Recommend Plus」提供開始(株式会社フューチャーショップ)

購買につながるきっかけを生み出す

自社ECサイトにおいて、「ランキング表示」「閲覧履歴にもとづく表示」などの商品レコメンドを表示させること自体は、今や当たり前の機能だ。一方で、フューチャーショップは下記のような「課題を抱えるケースも少なくない」と指摘する。

◆サイト訪問者一人ひとりの関心や嗜好に即した商品提案に限界があった
◆閲覧履歴やランキングなど、限られた軸での表示にとどまっている
◆売り場の改善が属人的になりやすく、継続的な最適化が難しい場合がある


「future AI Recommend Plus」は、サイト訪問者一人ひとりの関心や嗜好に合った商品との出会いを広げることで、購買につながるきっかけを生み出すレコメンドサービスとなる。

ECサイト内外を横断した「商品提案」を可能に

「future AI Recommend Plus」は、レコメンド単体で完結するサービスではなく、フューチャーショップが提供・連携するMA・CRM関連機能と組み合わせることで、ECサイト内外を横断した商品提案を可能にする。

なお、「futureRecommend2」「future AI Recommend」については、より高度なレコメンド機能への集約を目的として、今後「future AI Recommend Plus」へ統合していく予定。詳細なスケジュールや手続きには決定次第、対象店舗へ改めて案内が進められる。

統合された顧客情報をベースに、オンラインとオフラインの垣根を越えた細やかなデジタルマーケティング施策を実行できる本サービス。今後の展開に期待が寄せられる。