「amood」がShopifyと連携 販売・在庫・物流の一括支援を開始
韓国のファッションアプリ「ABLY(エイブリー)」が日本市場で展開している「amood(アムード)」は2026年3月3日、「Shopify(ショッピファイ)」をはじめとする「EC一元管理システム」とのシステム連携を開始した。
ABLYユーザーへ向けた越境ECも可能
今回のシステム連携によって、自社サイトの構築システムとしてShopifyを利用中のブランドは、在庫管理や商品登録の手間をかけることなく「amood」で販売が可能に。韓国のABLYユーザーへ向けた越境ECも、同時にスタートできる。
Shopify連携による「EC一元管理」の実現と期待効果については、次の内容が挙げられている。
◆在庫と注文連携
▷amoodに注文が入ったらShopifyシステムに自動連携されるため、注文管理と出荷作業が簡単に。
▷Shopifyの在庫情報がamoodシステムに連携され、売り越し等の在庫リスクを最低限に抑える。
◆商品マスタの自動連携
▷amood管理画面で商品マスタを個別に設定する必要がないため、商品登録にかかるリソースとコストを大幅に削減。
◆韓国市場への展開による売上最大化
▷簡単な連携作業だけで韓国の「ABLY」で販売できる「グローバルサービス環境」を提供する。
各種キャンペーン、支援を予定
amoodの開発責任者は、本件について次のようにコメントしている。「オンラインプラットフォームの役割は、ブランドとユーザーをつなげることです。今回のシステム開発により、日本の素晴らしいブランドが、amoodとABLYのユーザーに出会う機会が増えるでしょう。今後もシステム改修を継続し、ブランド側には利便性を、ユーザーの側には選択肢が多くて価値のあるショッピング体験を提供します」
amoodは、日本の優れたアパレルブランドがよりスムーズに出店して売上を拡大できる環境を作るために、継続的にシステム開発を行っている。
今後は、日本ブランド限定のキャンペーン企画やInstagramを含めたオンラインマーケティング支援など、多方面でのサポートを実施する予定だという。出店ブランドの、さらなる発展につながる取り組みとして期待が寄せられる。


