Stripe、Facebook内での「新しい購入体験」を支援する機能を発表

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ECのミカタ編集部

Stripe、Facebook内での新しい購入体験を支援

Stripeは2026年3月25日、Facebook内での新しい購入体験の支援となる新機能を発表した。

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Stripeによるチェックアウト画面を表示

本機能により、事業者がStripeダッシュボード上で設定を切り替え、Facebook広告経由の販売機能を有効にすることで、Metaの広告アカウントとの連携が可能に。消費者がFacebook上の広告を見て「今すぐ購入」ボタンをクリックした際に、Metaのプラットフォーム内でStripeによるチェックアウト画面が表示される。

決済体験には、Metaウォレットに保存された決済情報が活用される。また、この新たな購買フローの基盤には、Agentic Commerce Protocol(ACP)が採用されている。

将来的には、Instagram広告を含むMetaの全プラットフォームで同様の購買フローが利用可能になる予定である。

出会いから購入まで数回のタップで完了

Fanaticsのテクノロジー担当シニアバイスプレジデント サシャンカ・ヴィシュヌヴァジャラ(Sashanka Vishnuvajhala)氏は、本件について次のようにコメントしている。

「StripeのAgentic Commerce SuiteがMetaのプラットフォーム内チェックアウトを支えることで、ファンは商品との出会いから購入までをわずか数回のタップで完了できるようになり、愛用するグッズをより速く、よりシームレスに購入できるようになります」

本機能により、消費者はFanaticsやQuinceといった事業者の広告から、Metaプラットフォーム内でシームレスに商品を購入できるようになる。新たな購買体験の進化として、今後の展開が注目される。