メルカート、最新の国際セキュリティ基準「PCI DSS v4.0.1」へ準拠

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ECのミカタ編集部

メルカート、最新の国際セキュリティ基準「PCI DSS v4.0.1」へ準拠。決済基盤の堅牢性を証明

株式会社メルカートは2026年4月1日、提供するクラウドEC構築プラットフォーム「メルカート」において、クレジットカード業界の国際セキュリティ基準である「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)」の最新バージョン「v4.0.1」に準拠したことを発表した。

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最高水準の「決済セキュリティ」を担保

本準拠により、メルカートは中堅・大手企業が求める最高水準の決済セキュリティを担保する。事業者は情報の安全性に対する懸念を払拭し、AI活用や高度なマーケティング施策といった「攻めのビジネス成長」に、より一層注力できる環境を実現する。

「PCI DSS v4.0.1」準拠による導入企業のメリットについて、同社は次のように説明している。

◆「最悪のシナリオ」を回避し、事業の継続性を死守する
▷ECサイトにおいて万が一、情報漏洩などのセキュリティ事故が発生した場合、カード決済の継続や再開には、PCI DSS準拠が条件となる場合がある。自社でこの事後対応を行うには、膨大な調査費用と場合によっては数カ月に及ぶ決済停止を伴い、事業の存続そのものを揺るがしかねない。こうした「万が一」の際にも決済インフラを維持し、ブランドの命綱をつなぎ止めるための、最も合理的かつ強固な備えとなる。

◆最高水準のセキュリティによる「信頼の担保」とブランド保護
▷コンプライアンスを重視する中堅・大手企業にとって、メルカートの準拠は、目に見えない脅威からブランド価値を徹底して守り抜く「信頼の盾」として機能する。

※画像元:最新の国際セキュリティ基準「PCI DSS v4.0.1」へ準拠。決済基盤の堅牢性を証明(株式会社メルカート)

「信頼のインフラ」としての責務を果たす

メルカートは、変化の激しい市場環境に即応できる「SaaSの機動力」と、エンタープライズ企業が求める「圧倒的な堅牢性」の両立を掲げている。

今回、最新の国際基準である「PCI DSS v4.0.1」に準拠したことは、単なるセキュリティ対策の強化に留まらず、顧客のブランド価値を守り、挑戦的なEC戦略を足元から支えるための「信頼のインフラ」としての責務を果たすものとなる。

今後の展望について同社は、「AIエージェントの活用をはじめとする『次世代のEC体験』を切り拓いてまいります。そのすべての革新的な機能は、今回準拠した『PCI DSS v4.0.1』という揺るぎない安全性の土台の上で実現されます」とコメント。テクノロジーとセキュリティを高い次元で融合させ、事業者の良きパートナーとして、共にビジネスの未来を創造することが期待される。

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