家具の購入、約3人に1人が「インターネット通販」を利用 NEXER調査

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ECのミカタ編集部

家具通販に求められる付加価値、1位は「不要家具の引き取り」。サイズ確認ツールが2位に

株式会社NEXERは2026年1月26日、「家具の購入」についてのアンケート結果を発表した。

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調査概要

◆調査手法:インターネットでのアンケート
◆調査期間:2025年12月26日~2026年1月13日
◆調査対象者:全国の男女
◆有効回答:500サンプル
◆調査元:株式会社NEXERとVALVANNE(バルバーニ)による調査
◆出典:「家具の購入に関するアンケート」調査(株式会社NEXER 他)

3割以上が「インターネット通販」で購入

家具を購入する場所について質問したところ「実店舗(家具店・インテリアショップなど)」66.6%、「インターネット通販」33.4%となった。

インターネット通販を選ぶ理由としては、「配送してもらえる利便性」を挙げる声が多かった。家具は大型商品が多いため、持ち帰る手間がかからない点は大きなメリットといえる。また、商品数の多さによる比較のしやすさ、価格面での魅力を理由に挙げる人も目立った。

続いて、インターネット通販で家具を購入すると回答した人を対象に、家具を選ぶ際に最も重視するポイントを質問。「価格」が38.3%で最多となった。

約5人に1人が何らかのトラブルを経験

インターネット通販で家具を購入した際に、困った経験についての質問では「ある」が19.2%だった。約5人に1人が、何らかのトラブルを経験していることが明らかとなった。

困った経験があると回答した人に、具体的にどのようなことに困ったかを聞いたところ、半数以上が「組み立てが難しかった」と回答。

この結果についてNEXERは「組み立て式の家具が増えている中、説明書だけでは組み立てに苦労するケースが少なくないようです」とコメントしている。

求められる付加価値トップは「不要家具の引き取り」

インターネットで家具を購入する際に「あったら便利」と思うサービスを聞いたところ、最多は「不要家具の引き取り」で22.2%を占めた。

本調査では、家具をインターネット通販で購入する人が約3人に1人いることが判明した。配送の利便性や価格を比較しやすい点が評価される一方で、約2割が購入時に何らかの困りごとを経験している。

「不要家具の引き取り」や「サイズ確認ツール」といった付加価値サービスの充実が、ネット通販での家具購入をより快適なものにすると考えられる。

家具を取り扱う事業者は、本調査を参考に今後の施策やサービス拡充の検討をしたい。