「お取り寄せグルメ」の利用頻度、3割以上が「増加」 au PAY マーケット調査

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ECのミカタ編集部

外食よりも3,000円安く“贅沢”が叶う? 「お取り寄せグルメ」利用実態調査

総合ショッピングサイト「au PAY マーケット」を運営するauコマース&ライフ株式会社は2026年2月16日、お取り寄せグルメの利用実態に関するインターネット調査の結果を発表した。

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調査概要

◆調査方法:WEBアンケート方式
◆調査対象:30代~50代の既婚男女400名
◆有効回答数:400名
◆調査実施日:2025年12月26日~2026年1月5日
◆出典:お取り寄せグルメの利用実態に関するインターネット調査(総合ショッピングサイト「au PAY マーケット」)

「外食」を我慢してお取り寄せグルメを注文

まず初めに、ここ数年の「お取り寄せグルメを頼む頻度」の増加について質問。「とても増えた」9.5%、「増えた」24.8%と3割以上が増加したと回答した。

続いて、「お取り寄せグルメを頼んだり、ECモールなどでグルメを購入するために普段の生活で節約・我慢していること」を質問。「外食」が27%を占め、最多となった。

コスパ良く贅沢気分を味わえる「お取り寄せグルメ」

「家族でお取り寄せグルメを食べる頻度」は、「3カ月に1回以上」が27%と最も多くなった。

外食で満足感を得られる金額は「5000円~5999円」となった。一方、お取り寄せグルメで満足できる金額は「2000円~2999円」となり、約3000円の差が生まれる結果となった。

この結果についてauコマース&ライフは「外食と比べて、お取り寄せグルメは“より少ない支出で同等以上の満足感を得られる存在”になっており、コスパ良く贅沢気分を味わえる選択肢として生活に浸透していることが示唆される」とコメントしている。

半数以上がECモールで購入

お取り寄せグルメを購入する場所の1位は「普段から使用しているECモール」が55.3%を占めた。お取り寄せグルメ専門サイトより、25%以上も上回る結果となった。

総務省の「ふるさと納税に関する現況調査結果(令和7年度実施)(※1)」によると、市場規模は1兆2728億円で約14%増。利用者が続々と増加している。「ふるさと納税」の盛り上がりを背景に、地方の名産品を取り寄せる体験は以前にも増して身近になりつつある。

お取り寄せグルメが「コスパの良い贅沢」として、選択されている状況が明らかとなった本調査。ECモールでの購入が大半を占めていることからも、伸びしろのあるジャンルといえるだろう。今後の動向に注目したい。

※1:ふるさと納税に関する現況調査結果― 令和7年7月31日(自治税務局市町村税課)