2025年「SNS経由で食品通販を購入」前年比約1.2倍に アイランド調査

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ECのミカタ編集部

SNS経由の食品通販が前年比約1.2倍の64%に 最多は「Instagram」 ~利用シーンは「贈り物」と「自分へのご褒美」が二大動機として定着~

アイランド株式会社が運営するお取り寄せ情報サイト「おとりよせネット」は2026年2月18日、「お取り寄せに関するアンケート調査(2025年)」の結果を発表した。

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調査概要

◆2025年お取り寄せに関するアンケート詳細
▷調査方法:おとりよせネットにてアンケートを実施
▷回答者詳細
 ・男性23%・女性77%
 ・~20代4%・30代19%・40代23%・50代28%・60代以上24%
▷有効回答:306名(食品通販経験者を限定/設問によって回答数が変動)
▷実施期間:2025年12月1日~12月22日

◆2024年お取り寄せに関するアンケート詳細
▷調査方法:おとりよせネットにてアンケートを実施
▷回答者詳細
 ・男性28%・女性71%・回答しない1%
 ・~20代4%・30代15%・40代30%・50代29%・60代以上24%
▷有効回答:294名(食品通販経験者を限定/設問によって回答数が変動)
▷実施期間:2024年11月22日~12月22日

◆出典:お取り寄せに関するアンケート調査(2025年)(アイランド株式会社)

SNS経由の購買経験が増加

「SNSをきっかけに食品のお取り寄せをしたことがあるか」という問いに対し、「ある」と回答した人は64%と、2024年の54%から10ポイント増加した。

食品通販において、SNSが購買行動に与える影響は年々、強まっていることがうかがえる。

購入のきっかけとなったSNSは「Instagram」が2024年の47%から65%と、1年間で18ポイント増という伸びを見せた。

また、YouTubeも26%から35%へと増加しており、静止画や動画による訴求が購買意欲を高めている様子がうかがえる。

購入動機は「贈り物」と「自分へのご褒美」

SNSの投稿を見て購入に至った理由については、「商品の画像が美味しそうだったから」が約7割を占めた。

一方、「口コミなどが高評価だったから」は38%から43%へ増加。見た目だけでなく、第三者の評価を参考にして購入を決める傾向が高まっている。

お取り寄せのシチュエーションは、「家族・友人への贈り物(62%)」と「自分へのご褒美(58%)」が上位となり、前年と比較してもこの2項目は同等で推移している。

この結果についてアイランドは「自分のための購買と、大切な人への購買が現在の食品通販の中心的な動機」と推測している。

本調査では、SNSをきっかけとした食品通販の購入者が前年から10ポイント増加し、64%に達した。特に「Instagram」の影響力が伸長しており、食品通販におけるSNS活用の重要性が一層、高まっている。今後の施策の参考にしたい。