女性若年層の5割超「YouTubeがきっかけで商品購入」 エクスクリエ調査
株式会社エクスクリエは2026年2月20日、「YouTubeにおける購買行動調査(2026年)」の結果を発表した。
調査概要
◆調査タイトル:YouTubeにおける購買行動調査(2026年)
◆調査期間:2026年1月30日~1月31日
◆調査手法:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査
◆調査対象
・スクリーニング調査(全国に住む15歳~69歳男女3600人に聴取)を実施。
・スクリーニング調査にて「YouTubeを週1回以上利用している」と回答した全国に住む15歳~69歳男女1200人(均等回収)に本調査を実施。
◆出典:YouTubeにおける購買行動調査(2026年)(株式会社エクスクリエ)
3割以上が「おすすめ動画」から商品・サービスを認知
株式会社エクスクリエによると、スクリーニング調査において65.6%がYouTubeを利用していることが明らかとなった。
性別・年代による利用率の差は小さく、いずれのセグメントにおいても6割を超えた。YouTubeがほかのSNS・動画サービスよりも、幅広い年代に浸透していることがうかがえる。

YouTubeを週1回以上利用していると回答した人に、YouTube視聴中に新しい商品・サービスを知るきっかけを質問。「ホーム画面のおすすめ動画で流れてきた」が33.6%で最多となった。
「登録しているチャンネルの動画で紹介されていた」は女性15~29歳で高く、「ショート動画をスクロール中に見つけた」は男女ともに15~29歳で割合が高くなっている。

「商品購入」若年女性層で5割を超える
YouTube視聴中に気になる商品・サービスを見かけたときの行動について、全体では「ほかのSNSやGoogle検索で調べる」が22.2%で最多となった。特に女性15~49歳の層が、ほかのセグメントよりも高くなった。

YouTube動画をきっかけとした商品・サービスの購入経験は、全体の43.3%が「購入したことがある」と回答した。
中でも、女性の15~29歳の購入経験率が53.5%と唯一、5割を超える結果となった。

「タイアップ動画」をきっかけに3割以上が購入
YouTubeに投稿された「タイアップ動画(案件)」をきっかけとした商品・サービスの購入経験は、全体の31.5%が「購入したことがある」と回答。特に、男女15~29歳の、購入経験率が高いことが明らかとなった。

YouTubeがほかのSNSや動画サービスと比較して、幅広い年代に浸透していることが明らかとなった。同サービスをきっかけに商品購入に至っている事例も少なくない。今後の施策を検討する際に、ぜひ本調査結果を参考にしたい。


