futureshopが選ばれる理由とは?店舗の売上を支えるcommerce creatorとサポート力に迫る

ECのミカタ編集部 [PR]

株式会社フューチャーショップ
執行役員 セールス・マーケティング部 統括マネージャー安原貴之 氏

デザインの自由度や運用のしやすさで、実力派のEC事業者から評価されているfutureshop。昨年9月には新機能「commerce creator」をリリースし、これまで以上にデザインの自由度が高まり、話題になった。リリースから1年が経過した今、改めて、futureshopが選ばれる理由や、commerce creator利用でどのような効果が見られるのかを、株式会社フューチャーショップ 執行役員 セールス・マーケティング部 統括マネージャー安原貴之 氏に伺った。

futureshopが選ばれる理由

futureshopの利用企業には、昔から「ブランドの世界観を大切にする」、そして「EC事業としてやりたいことが多い」事業者が多いそうだ。そういったEC事業者にとって重要なのが、「デザインの自由度」だという。

ECサイトのデザインの自由度は、究極的にはスクラッチの自由度が一番高く、パッケージやオープンソースのカスタマイズも自由度は高い。しかしその分、コストがかかるため、中小規模の事業者はなかなか利用が難しい。

「futureshopは、パッケージやオープンソースのカスタマイズにも引けを取らないデザイン自由度の高さがあり、そこが選ばれる理由のひとつなのではないかと思います」(安原氏)

futureshopはもともとデザインの自由度が高いプラットフォームだったが、それまでとは異なる仕組みで、パッケージやオープンソースのカスタマイズに匹敵する自由度を実現したのが、2018年9月3日にリリースされたCMS機能「commerce creator(コマースクリエイター)」だ。

「一般的にASPはテンプレートがあり、その枠内でシステムが制御する部分と自由にデザインできる部分があります。そして自由な部分がどれだけあるかでデザインの自由度が決まります。この方法では、自由度を上げるとシステムアップデートの際の影響が大きくなり、逆にアップデートの拡張性を担保すると自由度が下がるという、拡張性と自由度の両立が難しい状態でした」(安原氏)

しかしcommerce creatorは、従来のテンプレートをなくし、自由にデザインできる部分が多いか少ないかではなく、基本はすべて自由という作りになっている。これは特許も取得した独自の仕組みだ。

「commerce creatorでは、すべての最終的なHTMLの要素をパーツに分解しました。どうしてもシステムの制御が必要な部分のみシステムパーツとし、CSSしか触れないようになっています。それ以外はデザインパーツと呼ばれるもので、HTMLを自由に触れます。アップデートでは、システムパーツを更新するだけでデザインパーツには影響しないので、拡張性を担保したまま、自由にデザインができます」(安原氏)

売上向上!commerce creator利用の効果

commerce creatorのリリースから1年が経ち、2019年11月時点で利用者は600店舗弱。既存の利用者の切り替えも、新規利用者も伸び続けている。フューチャーショップの調査では、commerce creatorに切り替えたEC事業者と切り替えていないEC事業者とでは、前年比の売上増加に20%程度の差が出ているそうだ。

売上が上がる大きな要因として、「導線」がある。commerce creatorではデザインの自由度とともに導線を重視しており、commerce creator利用によりサイトの導線が改善され、CVにつながりやすくなる面があるそうだ。

「たとえばカートでは、会員であれば2ステップで購入が完了します。また最近、スマートフォンで商品をカートに入れ、後から他のデバイスでその商品を吟味するという消費者行動が増えています。そこで、スマホでカートに入れた商品が、ほかのデバイスで見たときも同じように表示されるマルチデバイス対応を行いました。これは大手ECモールでは当たり前ですが、独自ドメインのECサイトでの実装はほとんどないはずです」(安原氏)

commerce creatorのデザインの自由度は、SEO対策にも効果がある。SEO対策に力を入れているフューチャーショップのパートナー企業からも支持されていると話す。

「SEO対策というと一般にコンテンツの充実やキーワードの対策などがよくいわれますが、本来的には、HTMLがGoogleのボットにとって理解しやすい構造であることが重要です。一般的なECプラットフォームはHTMLをそこまで自由に触れませんが、commerce creatorなら可能で、それにより如実に成果を上げているパートナー企業さまがいらっしゃいます」(安原氏)

commerce creatorはまた、ECサイト運用の効率化にも貢献しているという。

「たとえばコスメの販売では、薬機法の関係で絶対に入れないといけない文言があるのですが、この文言に変更が生じたとき、従来は対象商品に紐づくデータをCSVで落とし、一括置換を行っていました。しかし意図しない間違いも生じるので、確認や修正に手間がかかります。commerce creatorでは、『共通のパーツ』というものを作成でき、これを対象ページに配置すれば、パーツの文言を1ヶ所変えるだけで全ページの文言が変更できます。表示条件の設定もできるので、特定のカテゴリーだけ表示・非表示にすることも簡単です」(安原氏)

プロダクトだけではない、EC事業者を支える体制

フューチャーショップでは少人数制の講義「フューチャーショップアカデミー」などを開催している。

フューチャーショップの強みとして、「futureshop」というプロダクトのほかに、サポートの手厚さがある。プロダクトの使い方だけでなく、ECに関する幅広い相談に対応している。特にここ数年、ECは、単なるサイト上の商品販売だけではなく、「ECも実店舗も包括した中で、顧客との接点を作り、関係を育てるデジタルマーケティングの一部として活用されるもの」という位置づけに変わりつつあるという。

「プロダクトをしっかりと作ることはもちろん、事業者様がデジタルマーケティングの一環としてfutureshopを活用するとき、周辺のサービスも踏まえたサポートが必要だと考えています。そのために、使いこなしに向けたアカデミー(勉強会)やセミナーも開催しています。プロダクトとサポート、そしてアカデミー・セミナーという、この三つが整っていないと、これからは事業者様の課題に応えられないと考えています」。(安原氏)

消費者行動の変化とECに求められるもの

ECサイト運営で「売上を上げたい」というのは昔から変わらずある課題だが、最近ではECサイトの運営以外にも事業者の行う業務が増えており、特にSNSに関する相談が多くなっているそうだ。SNSを活用してECサイトに流入させ、購入につなげるという流れのなかで注意したいのが良いのが、「世界観の維持」だという。

「特にInstagramに多いのですが、良いなと思ってサイトに行ったときにInstagramとサイトで世界観が違うと、購入者のテンションが下がったり、そのサイトに不安を抱いたりして、購入を止めることが意外と多いようです。SNSの普及で、消費者の購買行動は利便性からエモーショナルに移っていると感じます。複数のサイトを比較して最安値を求めるより、良いなと思ったそのままの流れで買えるかということが、大きな要素になっているのではないでしょうか」(安原氏)

同様に、カートやマイページの世界観も注意したいところ。カートやマイページのデザインは変更できないECプラットフォームも少なくないなか、commerce creatorを使うことでそういった部分も含めて自由にデザインできるのは、EC事業者にとって大きな点だ。

「ECを運営していると、新規集客の獲得とCVに注力しがちですが、リピーターが使うマイページも重要です。マイページは会員証代わりなることもあるくらいで、その世界観が違うと、やはり購入へのテンションが下がってしまいます」(安原氏)

新規顧客に対しても、リピーターに対しても、ECサイトの世界観の維持が重要になるなかで、デザインの自由度が高いcommerce creatorは、時代のニーズに応える機能といえる。

commerce creatorは、2019年6月のバージョンアップで「futureshop omni-channel(フューチャーショップ オムニチャネル)」でも使えるようになり、11月のバージョンアップでは実店舗在庫表示が使えるようになった。

来春には定期機能も使えるようになる予定だ。ますますcommerce creatorの利用は広がっていくのではないだろうか。

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