施策成功率73%!的確なサイト改善施策の提案とPDCA をサポートする『AI アナリスト』

ECのミカタ編集部 [PR]

株式会社WACUL アカウントマネジメント統括部執行役員
統括部長 松尾 龍氏

Google アナリティクスに連携するだけで、自社EC サイトのアクセス解析を自動で行い、コンバージョンを高めるための具体的な改善ポイントを教えてくれる『AI アナリスト』。その驚くべき分析力・提案力について、開発元である株式会社WACUL のアカウントマネジメント統括部 執行役員 統括部長 松尾 龍氏に伺いました。

マーケターのサイト改善活動のPDCAをサポートする『AIアナリスト』

当社がご提供している『AIアナリスト』は端的にいえば、経営者やマーケターの皆様向けの、AIによるデータ分析に基づいてサイト改善のPDCAをサポートするツールだと言えます。

サイトの分析ツールということでいえば、さまざまなツールがありますが、『AIアナリスト』が競合ツールに比べて強みとなっている点は、AIによる分析結果に基づいて、自動で改善提案を導き出せるところです。

言わずもがなですが、Webサイトへ流入するときに最初に見るページは多様です。特定のキーワードの検索結果から、あるページにたどり着くこともあれば、広告をクリックして所定のページに飛んだり、何らかの方法でURLを知って、トップページから入って来たり。『AIアナリスト』では、それぞれの人がどこから入ってきて、どんなページを見てから、最終的に購入や問い合わせ(コンバージョン)に至ったのか、または離脱したのかということを集計・分析します。

その上で、「こうサイトにきた人の場合には、このページへ誘導すると、コンバージョンが上がる」ということを自動でアドバイスしてくれるのです。サイトを運営されている事業者様は、『AIアナリスト』が導き出した複数の改善提案のうち、伸びしろが大きい(改善幅が大きい)提案から優先的に着手することで、コンバージョンを向上させることが可能となります。

『AIアナリスト』の高精度な改善提案と、専任コンサルタントによるサポートの両輪で成果を最大化

『AIアナリスト』は、BtoC、BtoBを問わず、サイトの目的が明確なサイトにおいては、成果を最大化していただくことが可能であると考えています。ですからECサイトはもとより、各種サービスの予約サイトなどでもご活用いただけます。

『AIアナリスト』は、2015年にリリースしていますが、導入サイトはすでに3万1千サイトを超えています(無料版を含む)。月間の総合セッション数は約46億セッションという膨大なものになり、そうしたデータを閲覧し、個々のサイトのアクセス状況や回遊状況を分析した上で、改善提案につなげているのです。ですから、極めて高精度の改善提案をご提供することが可能なのです。

加えて、当社のカスタマーサクセスチームが、必要なコンサルティングを提供しています。例えば、『AIアナリスト』がトップページからの誘導を強めるための改善提案を導き出した際に、それをサイトデザインとしてどう具現化すればいいかわからない、といったクライアント様に対しては、コンサルティングスタッフが、直近のデータ振り返りと併せて、簡易なデザイン(ワイヤーフレーム)を作成してご提示しています。

もちろん、そうした改善策を実施した後は、きちんと効果検証した上で、次善の策へとスピーディーにつなげていきます。これによって、クライアント様はサイト改善のPDCAを極めて迅速に回していくことができるのです。

成果コミット型のWebコンサルティングを展開してきたWACULだから実現できた、施策成功率73%

成果コミット型のWebコンサルティングを展開してきたWACULだから実現できた、施策成功率73%

『AIアナリスト』が導き出す改善提案の施策の成功率は、過去実績で約73%という高いものでした。また、1回の施策実施で成果が出たサイトのうち、コンバージョンが1.5倍伸びたサイトが約60%、2倍以上というサイトに限っても45%という実績が出ています。

こうした高い実績を出すことができたのは、そもそも当社が成果コミット型のWebコンサルティング事業を長年にわたって展開してきた実績があるからです。以前は、クライアント様からGoogleアナリティクスのデータをお預かりして、それを人で分析した上で、どれだけ成果を出せるかを先にお約束してから、改善提案のコンサルティングを行っていました。お約束した成果が出なかったら返金する契約だったのですが、結果として一度も返金となったことはありませんでした。

実は、もともと『AIアナリスト』は、そのコンサルティングを行うためのデータ分析を内部的に処理する目的で開発されたものなのです。『AIアナリスト』には、そうした長年のコンサルティングのノウハウが詰め込まれ、それがAIのテクノロジーと融合することで、クラウド型のツールとしてご提供できるようになったのです。

さらに進化し続ける『AIアナリスト』

すでに高い精度で改善提案を導き出せる『AIアナリスト』ですが、一昨年から「WACUL研究所」を立ち上げ、大学などとも連携して、閲覧可能な膨大なセッションデータを活用した独自の研究も進めています。当社における最大のアセットはデータです。そのデータを専門家と共に研究し、より精度の高いツールとして『AIアナリスト』を提供することにより、さらに多くのデータが集まり、それを生かして、さらに精度の高いツールを実現するという良いスパイラルが回っています。

今後ますます、『AIアナリスト』は使い勝手の良いWebマーケターや経営者の相棒ツールとして、より多くの方にご活用いただけるものと自負しています。『AIアナリスト』の導入はいたって簡単です。現在お使いのGoogleアナリティクスと連携するだけで、すぐに『AIアナリスト』をご利用いただくことが可能となります。この機会に、ぜひ、『AIアナリスト』をご活用いただきたいと考えています。

<「ECのミカタ通信」vol.19より転載>

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