千葉・幕張の新拠点が本格稼働!ロジスティクス全体をコーディネートする航空集配サービスの柔軟性とは

ECのミカタ編集部 [PR]

航空集配サービス株式会社がEC物流の拠点と位置付ける幕張ロジスティクスセンター(千葉県習志野市)がリニューアルし、このほど本格稼働を開始した。一般貨物はもちろん温度管理が必要な食品や医薬品も取り扱う。倉庫作業単体ではなくロジスティクス全体をコーディネートすることで、競争力のある価格と柔軟性の高いサービスを実現した。中小規模の通販事業者にとっては心強いサービス拠点になりそうだ。同センターの伊橋佳宏所長に、航空集配サービスの強みや同社が展開する「通販支援ロジスティクスサービス」の概要、その特徴などについて話を聞いた。

通販物流業務を一貫して代行

――会社概要を教えてください。

当社はエアカーゴ専門の輸送会社として誕生し、昨年創業50周年を迎えました。成田や関西など主要国際空港内の事業所をはじめ、全国展開でロジスティクスサービスを提供しています。一般貨物や生鮮品の輸出入で実績を築いてきましたが、Eコマースの普及に伴い10年ほど前からネット通販向けの物流サービス「通販支援ロジスティクスサービス」を展開しています。

――「通販支援ロジスティクスサービス」とは、具体的にどのようなサービスなのでしょうか。

リニューアルした幕張ロジスティクスセンターを拠点にした、通販物流業務の一括代行サービスです。具体的には、商品の在庫管理から検品、出荷伝票発行、ピッキング、梱包・包装、全国発送までの業務を当社が一気通貫で請け負います。返品対応など面倒な業務にも対応します。充実したインフラと蓄積されたノウハウで、通販事業者様を物流面で支援します。

――どのような事業者と相性が良いサービスですか。

コスト面で言えば、海外から商品を仕入れていらっしゃる事業者様との相性が良いと思います。一般的な物流会社の業務領域は、商品が倉庫に入荷してから出荷するまでですが、当社の場合はもっと川上からのご支援が可能です。例えば海運であれば、通関代理店様とのタイアップによる海外から港までの輸送、港から倉庫までの配送ルート選定など全体的なコーディネートをさせていただくことでコストの最適化を図れます。

――倉庫作業単体ではなく、ロジスティクス全体をコーディネートしていただけるのは事業者にとって心強いですね。

そうですね。それが国際空港や港湾の近くに物流倉庫を持ち、それぞれの拠点間を自社配送ネットワークでつないでいる当社の強みです。東京港に着いた船荷を関東の倉庫で保管して九州エリアに配送しているお客様がいたとしたら、保管場所をすべて九州に集約することも、当社のネットワークを活用すれば可能になります。

自動ラック・冷蔵冷凍設備を完備

――通販事業の拠点になる幕張ロジスティクスセンターについて教えてください。

以前の施設が手狭になったため、2021年8月にこちらに拠点を移しました。鉄筋造・耐火構造の地上5階建の物流倉庫で、ここの1階(400坪)と4階(800坪)、5階(800坪)を借りています。4階は全空調で冷凍・冷蔵倉庫を完備。5階にはパレット1000枚を収納できる自動ラックを導入しました。場所は東関東自動車道「湾岸習志野IC」から約1.2㎞。都心部や成田空港へのアクセスに優れています。

――特徴的な設備はありますか。

自動ラックは今回のリニューアルに合わせて導入しました。縦の空間を最大限に利用できるので収納力が大幅にアップし、作業効率が大幅に改善されました。荷物の仕分けや保管もしやすくなり、従業員の作業負担も軽減されたと思います。2基ある貨物用EVはグランドレベルまで下がるので、低床でしか作業できない案件にも対応可能です。

新たに導入した自動ラック

――御社ならではの付帯サービスがあれば教えてください。

お客様支援という点では、トラックの手配には自信があります。「明日までにトラック30台が必要だ」とか、「2時間後に10台手配してほしい」などのご依頼にも問題なく対応できるネットワークがあるので、ご入り用の際はお気軽にお声がけください。グループ会社では倉庫スタッフの派遣業務も行っています。お客様の繁忙期や突発的なニーズに合わせ、専門スキルを持った人材の派遣が可能です。

――バックヤード業務はもちろん、人材やトラック手配までできるとなると非常に心強いですね。

ありがとうございます。他社から当社のサービスに切り替えることで、約2割のコストダウンに成功された事業者様もいらっしゃいます。倉庫作業単体ではなく、こうしたロジスティクス全体での総合的なご提案でコスト削減や効率化が図れることが、当社のサービスの特長です。

お客様の成長を物流で止めない

――どのような利用者が多いのでしょうか。

中小規模の事業者様のご利用が多いですね。取扱商材はアパレルや食品、医薬品、電化製品、おもちゃ・フィギュアなどさまざまです。当社は何かに特化した専門倉庫ではありません。逆に言えば、何にでも対応できることが強みです。今までアパレルを販売していた事業者様が、温度管理の必要な食品販売に乗り出したとしても当社なら対応できる、そういった柔軟性は備えていると思います。

――利用者からはどのような点が評価されているのでしょうか。

他社が敬遠するような細かい作業でも積極的に引き受ける姿勢は、一定の評価をいただいています。例えばおもちゃを一度箱から取り出し、電池を入れて動作確認をするとか、ライトの点灯試験を一定期間継続して行うなど、お客様のご要望には可能な限りお応えしたいと思うので、どんなことでもまずは一度相談してください。

ライトの点灯試験用の装置

――“かゆいところに手が届く”サービスというか、事業者と真っ向から向き合っているからこそできる取り組みですね。

我々は「お客様の成長を物流で止めてはならない」と考えています。お客様の成長に負けないくらいのスピードで拠点の拡張を図り、サービスの質を向上させなければなりません。だからこそ、どんなに細かく複雑な作業であっても喜んで引き受けさせていただきます。「航空集配サービスに任せれば大丈夫だ」と、安心感を持って当社の倉庫を使っていただきたいと思います。

――今後の目標などあれば教えていただけますか。

当社はお客様の声を聞いて成長してきた会社だと自負しています。お客様の困りごとやご意見を真摯に受け止め、それを解決するためにサービス面を強化して参りました。「通販支援ロジスティクスサービス」においても通販事業者様の声に耳を傾け、その課題解決に向けたソリューションの提供に努めていきたいと思います。

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