次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash」、 アジア地域にR&D拠点を設立、研究開発体制を大幅強化

株式会社フロムスクラッチ(本社:東京都新宿区/代表取締役:安部泰洋)は、次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash(ビーダッシュ)」の研究開発体制の強化を目的として、アジア地域でのR&D拠点の設立を加速させます。既に、試験的に実施していたベトナム・ホーチミンでの開発体制を大幅に増強すると同時に、インド等、他アジア地域での積極的なR&D拠点の設立を計画しています。
株式会社フロムスクラッチ(本社:東京都新宿区/代表取締役:安部泰洋)は、次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash(ビーダッシュ)」の研究開発体制の強化を目的として、アジア地域でのR&D拠点の設立を加速させます。既に、試験的に実施していたベトナム・ホーチミンでの開発体制を大幅に増強すると同時に、インド等、他アジア地域での積極的なR&D拠点の設立を計画しています。

<R&D拠点 設立強化の背景と狙い>
 「人工知能関連の機能強化をはじめとした、先進的研究・開発体制の増強」
マーケティングテクノロジー領域は日々めまぐるしく市場が変化しており、それに伴い、顧客から求められる機能や技術レベルも高まる一方です。 2014年11月に正式リリースした「B→Dash」は、順調に導入企業数を伸ばしています。今回、市場における優位性をより強固なものにするため、アジア地域でのR&D拠点の設立を強化します。これにより、人工知能関連の新機能の研究開発に加え、新機能の開発/リリースサイクルを大幅に早めて参ります。

 「保守・運用体制の大幅な増強」
「B→Dash」は現在、国内にて着実に導入企業数を増やしています。社内の人員、及びパートナー企業数の増加もあり、今後も導入企業数は順調に伸張する予定です。それに伴い、より安定した利用環境をクライアントに提供する必要があります。エンジニアの技術レベルが国内と比較しても見劣りすることなく、かつ勤怠観の親和性も比較的高いアジア地域の国にて、積極的なエンジニア採用を行い、より高いレベルの運用保守体制を実現します。


現在、試験的に運用しているベトナム(ホーチミン)のR&D拠点は20名程度ですが、今後1年以内に80名体制まで拡大する予定です。 今後はインド等のアジア地域におけるR&D拠点の設立に加え、北米エリアやイスラエルに代表される技術先進国内に、研究開発拠点を設置することも計画しています。

今回のアジア地域におけるR&D体制の強化を機に、「B→Dash」の新機能開発の加速、及び品質レベルを更に高めていくことで、今後も国内外問わず、あらゆる企業のマーケティング活動の支援をしてまいります。
■会社概要
企業名:株式会社フロムスクラッチ
本社:東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル17階
代表者:安部 泰洋
設立:2010年4月
資本金:6億5千万円
Tel:03-5937-8555
Fax:03-5937-8533
URL:https://mieruka-b-dash.com
事業内容:
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社フロムスクラッチ
担当者名:秋田
Tel:03-5937-8555
Email:info@f-scratch.com