生産者直送でご家庭へ。売り場体感型鮮魚ショッピングモールスマホアプリ 「UOICHI」リリース
システム開発・スマートフォンアプリ開発を手がける株式会社SIエージェンシーは、魚市場を再現した画面で、全国各地の鮮魚・地魚を一尾から誰でも購入することができる鮮魚ショッピングアプリ「UOICHI」の、iPhone向けアプリを2016年9月2日にリリース、Android向けアプリを2016年10月3日にリリースしました。
■ UOICHIについて
UOICHIは、魚市場さながらの画面で全国各地の鮮魚・地魚を一尾から誰でも購入することができる日本で数少ない鮮魚ショッピングモールスマートフォンアプリです。(※1)
※1:2016年9月現在 当社調べ
<従来サービスとUOICHIの違い>
・一般の消費者が好きな鮮魚を一尾から購入可能
従来は法人・飲食店向けの販売サービスが多く、一般消費者へはセット販売や入荷次第の配送といったある程度決められた方法での販売がメインでした。UOICHIは、個人・法人に関係無く、どなたでも一尾から画面にある商品を購入することが出来ます。
・ 市場で買い物をしているようなライブ感のある注文画面
一般的には、あらかじめ準備された商品画像一覧から注文を行う方法でした。UOICHIは、その日の店頭の売り場写真がそのまま注文画面となっています。実際の市場で欲しい魚を指差しで買い物をするような臨場感を楽しみながら、注文ができます。
その日の朝に水揚げされた鮮魚をお届けするため、ご注文受付はアプリの売り場画面が開いている時間に限られます。
また魚種によりますが、三枚おろし、ウロコ内臓処理、から開けなど、加工方法リストより選択して、下準備も可能です。お魚料理が得意ではない方も、気軽に魚料理に挑戦していただけます。
注文受付後即座に各販売店・鮮魚店から配送を行い、最短で翌日にみなさまのお手元にお届けします。
現在、日本全国の滋味をお届けするために、参加魚市場・鮮魚店の募集・拡大準備を進めています。
このたび、「鳥取・賀露港 海鮮市場 ”かろいち”」からスタートしました。プレ販売イベントでは、地元以外ではあまり流通しない"猛者エビ"や"のどぐろ"も販売され、ご購入の皆様から喜びの声を頂いております。
■ UOICHIが目指す「魚食普及」と「地方創世」
1.止まらない消費者の「魚離れ」
食用魚介類の1人当たり年間消費量は、平成13(2001)年度の40.2kg/人をピークに減少を続けてきましたが、平成27(2015)年度には25.8kgとなり、依然として下降を続けています(※2)。
※2 出展:農林水産基本データ集
誰でも気軽に鮮魚を購入できるUOICHIは、鮮魚購入機会拡大のツール、地方で獲れた地魚を全国の一般消費者に届けるプラットフォームとして、魚食普及に貢献していきます。
また後述しておりますが、生産者の皆様が無理なく、簡単に販売を行うことが出来るシステム作りを目標としており、管理ツールなどを提供しております。消費者が購入しやすいのはもちろん、販売する側も運用しやすいプラットフォームを目指しております。
2.生産者が直接販売できる仕組みをもっと身近に
生産者のみなさまに住み慣れた土地を離れることなく、働きがいが実感できる日々を提供できるよう環境を整えていきたいと考えています。
導入時だけでなく運用面も考慮したシステムを用意することで、ITを手軽に活用し、生産者のみなさまが無理なく自立して稼げる仕組みを提供します。地元産業の発展につなげ、生まれ育った土地で働くことの喜びを感じてもらいたいと思っております。
■ UOICHI出店者のメリット
出店者は最小限の金銭的・作業的負担で、対面販売だけではリーチできない全国の消費者に地元の鮮魚を届けることができます。
・月額固定費ゼロ。
・商品の売り場を写真撮影し、魚種・価格などを指定するだけの簡単出品システム。
・注文受付後、注文伝票、発送伝票、納品書、商品毎のレシピ等が自動でプリント。
・梱包開始から発送完了まで、iPadで「バーコードを2回撮影。商品数・梱包数確定のための数タップ」の簡単作業。
■ UOICHIについて
UOICHIは、魚市場さながらの画面で全国各地の鮮魚・地魚を一尾から誰でも購入することができる日本で数少ない鮮魚ショッピングモールスマートフォンアプリです。(※1)
※1:2016年9月現在 当社調べ
<従来サービスとUOICHIの違い>
・一般の消費者が好きな鮮魚を一尾から購入可能
従来は法人・飲食店向けの販売サービスが多く、一般消費者へはセット販売や入荷次第の配送といったある程度決められた方法での販売がメインでした。UOICHIは、個人・法人に関係無く、どなたでも一尾から画面にある商品を購入することが出来ます。
・ 市場で買い物をしているようなライブ感のある注文画面
一般的には、あらかじめ準備された商品画像一覧から注文を行う方法でした。UOICHIは、その日の店頭の売り場写真がそのまま注文画面となっています。実際の市場で欲しい魚を指差しで買い物をするような臨場感を楽しみながら、注文ができます。
その日の朝に水揚げされた鮮魚をお届けするため、ご注文受付はアプリの売り場画面が開いている時間に限られます。
また魚種によりますが、三枚おろし、ウロコ内臓処理、から開けなど、加工方法リストより選択して、下準備も可能です。お魚料理が得意ではない方も、気軽に魚料理に挑戦していただけます。
注文受付後即座に各販売店・鮮魚店から配送を行い、最短で翌日にみなさまのお手元にお届けします。
現在、日本全国の滋味をお届けするために、参加魚市場・鮮魚店の募集・拡大準備を進めています。
このたび、「鳥取・賀露港 海鮮市場 ”かろいち”」からスタートしました。プレ販売イベントでは、地元以外ではあまり流通しない"猛者エビ"や"のどぐろ"も販売され、ご購入の皆様から喜びの声を頂いております。
■ UOICHIが目指す「魚食普及」と「地方創世」
1.止まらない消費者の「魚離れ」
食用魚介類の1人当たり年間消費量は、平成13(2001)年度の40.2kg/人をピークに減少を続けてきましたが、平成27(2015)年度には25.8kgとなり、依然として下降を続けています(※2)。
※2 出展:農林水産基本データ集
誰でも気軽に鮮魚を購入できるUOICHIは、鮮魚購入機会拡大のツール、地方で獲れた地魚を全国の一般消費者に届けるプラットフォームとして、魚食普及に貢献していきます。
また後述しておりますが、生産者の皆様が無理なく、簡単に販売を行うことが出来るシステム作りを目標としており、管理ツールなどを提供しております。消費者が購入しやすいのはもちろん、販売する側も運用しやすいプラットフォームを目指しております。
2.生産者が直接販売できる仕組みをもっと身近に
生産者のみなさまに住み慣れた土地を離れることなく、働きがいが実感できる日々を提供できるよう環境を整えていきたいと考えています。
導入時だけでなく運用面も考慮したシステムを用意することで、ITを手軽に活用し、生産者のみなさまが無理なく自立して稼げる仕組みを提供します。地元産業の発展につなげ、生まれ育った土地で働くことの喜びを感じてもらいたいと思っております。
■ UOICHI出店者のメリット
出店者は最小限の金銭的・作業的負担で、対面販売だけではリーチできない全国の消費者に地元の鮮魚を届けることができます。
・月額固定費ゼロ。
・商品の売り場を写真撮影し、魚種・価格などを指定するだけの簡単出品システム。
・注文受付後、注文伝票、発送伝票、納品書、商品毎のレシピ等が自動でプリント。
・梱包開始から発送完了まで、iPadで「バーコードを2回撮影。商品数・梱包数確定のための数タップ」の簡単作業。