WeChat Payment、1月24日からココカラファイン約1,200店舗で利用可能に!

全国にドラッグストア・調剤薬局を展開する株式会社ココカラファイン(以下 ココカラファイン)は、インコム・ジャパン株式会社(以下 インコム・ジャパン)が開発したシステムを導入し、中国人のお客様向けモバイル端末決済サービス「WeChat Payment」が1月24日(火)からココカラファイン約1,200店舗(ココカラファイン、セイジョー、セガミ、ジップドラッグ、ライフォート、コダマ等)で利用可能になりました。お客様がスマホやタブレットなどで「WeChat Payment」のバーコードを表示し、レジでスキャンすることで決済が可能となります。

■「WeChat Payment」とは
中国で月間8.49億人以上のアクティブユーザーを誇るSNS「WeChat(微信)」のユーザー向け決済サービス。表示させたバーコード・QRコードを読み取ることで現金いらずの決済が可能。中国での「WeChat Payment」の使用数は1日5億回以上であり、中国人のモバイル決済手段の主流の1つとなりつつあります。

■導入の背景
ココカラファインは現在150以上の店舗で免税に対応しており、海外からの多くのお客様にお買物いただいています。その中でも一番大きな割合を占める中国人のお客様が増加する中国の旧正月(春節)に合わせて「WeChat Payment」の利用を可能とし、さらなる利便性の向上を実現します。

今後もより多くの方にココカラファインを快適にご利用いただけるよう、引き続き新しいサービスの導入を進めていきます。

注.クスリの岩崎チェーン等一部利用できない店舗があります。

■会社概要
株式会社ココカラファイン
約1,300店舗のドラッグストア・調剤薬局を中核事業として、全国で展開している東証一部上場企業。店舗数・調剤事業規模は業界トップクラスで、カウンセリング販売による高付加価値商品の販売など、「おもてなし」を通じてお客様に価値を提供することに注力している企業です。また、介護事業や訪問看護、インターネット通販事業などヘルスケア関連事業を幅広く展開しています。