(株)ダイレクトマーケティングゼロが国際的ダイレクトマーケティングアワード「ケープルズ賞 2017」でブロンズ賞受賞!

EC/通販企業向けのコンサルティング・企画制作を手掛ける株式会社ダイレクトマーケティングゼロ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村雅樹)は、VRを活用した年賀状キャンペーンでダイレクトマーケティングの国際的なアワードである「ケープルズ賞2017」の Direct Mail, Dimensional 部門において「ブロンズ賞」を受賞いたしました。
【ケープルズ賞とは】
ケープルズ賞はダイレクトマーケティングにおけるクリエイティブの力を正当に評価するために米国の著名なコピーライターであるジョン・ケープル氏をたたえ、1978年に設立された賞です。世界30か国以上の第一線で活躍するクリエイターたちによって、厳選な審査が行われる権威あるアワードです。
審査基準は①「コンセプトの大胆さ」、②「施策の論理性」、③「実施後の顕著な結果を得られたか」であり、マーケティング課題の解決に最も果敢に挑んだクリエイティブに賞が与えられます。本年のアワードでは、弊社が企画した、2017年の年賀状施策が高い評価をいただきました。

【受賞作品概要】
ブロンズ賞受賞作品:「リアルな体験を贈る ロイヤルティ マーケティング」
Loyalty Marketing ‐ Providing a real experience
広告主:ダイレクトマーケティングゼロ 

普段、顧客に対してDM送っている事業者さまに「受け手として心を揺さぶられる体験」をしてもらい、DMの可能性を広げることを目的としたキャンペーンです。箱型の年賀状の中に、ブックレットと、スマートフォンに装着するためのVRレンズを封入しました。デジタルとアナログを組み合わせ、2017年を盛り上げるDM0と共にいるような体験をしていただきます。多くのお客さまから「自社でもユーザーに特別な体験を届けたい」との声が寄せられ、「今までにないダイレクトメールを作りたい」と感じていただくきっかけとなりました。

【受賞作品詳細】
「カスタマイズ360度動画と、スマホ用VR眼鏡を箱につめて“体験を贈る” VR年賀箱」

<1> デジタルとアナログの手法を組み合わせ、技術面と日頃の感謝を伝える
デジタルコンテンツをネット配信するのではなく、化粧箱に入った「年賀箱」としてお届け。オリジナルVRレンズも同封。技術面をアピールするだけでなく、手元に残る “贈り物”として日頃の感謝とおもてなしの気持ちを伝えました。

<2> お客さまごとにカスタマイズしたコンテンツで、One to Oneのコミュニケーションを重視
同封のブックレットと動画内で、お客さまごとにカスタマイズしたコンテンツをお届けしました。伝えたいメッセージを的確に届けることができ、DM0 をビジネスのパートナーとして、より身近に感じてもらうことができました。
■会社概要
企業名:株式会社ダイレクトマーケティングゼロ
本社:東京都渋谷区
代表者:田村雅樹
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社ダイレクトマーケティングゼロ
担当者名:土屋、小泉
Tel:03-6407-2231
Email:pr@dmzero.co.jp