通販一元管理システム「GoQSystem」が「SHIPXOL(シプソル)」の自動梱包ラインとのCSV連携を開始!

通販一元管理システム「GoQSystem」が「SHIPXOL(シプソル)」の自動梱包ラインとのCSV連携を開始!

株式会社GoQSystem(本社:東京都中央区、代表取締役:藤本 卓治)は、クラウド型の通販一元管理システム「GoQSystem」において、自動梱包機(ライン)専門メーカー「SHIPXOL(シプソル)」とのCSV連携機能を新たに提供開始いたしました。
本連携により、受注から梱包・出荷までのプロセスをよりスムーズに自動化し、通販事業者の出荷効率向上・人的ミス削減・作業コスト最適化を支援します。
▼背景
EC市場の拡大とともに、出荷件数の増加・人手不足が深刻化し、
出荷現場では「スピード」と「正確性」の両立が課題となっています。

従来の出荷作業は「ピッキング → 梱包 → 発送」まで多くが手作業に依存しており、
時間や人件費の負担が大きく、ヒューマンエラーも発生しやすい状況でした。

GoQSystemでは、これらの課題を解消すべく、出荷データを自動梱包機と連携する仕組みを開発。

CSV連携によって、GoQSystemからの出力データをもとに自動梱包が可能となり、
「データ連携だけで梱包まで完結」する新たなワークフローを実現しました。


▼機能概要と主なメリット
①CSV連携で自動梱包を実現
 GoQSystemの出荷データをCSV形式で自動梱包機へ出力。
 梱包機上で箱選定・梱包・送り状貼付まで自動処理され、
 人手を介さずに出荷まで完結します。

②自動梱包対応帳票をワンクリック出力
 GoQSystem上から、SHIPXOL仕様に最適化された帳票を即出力。
 帳票レイアウトの調整作業が不要で、すぐに梱包作業に反映できます。

③出荷スピードを最大70%短縮
 梱包の自動化により、出荷処理時間を大幅に削減。
 繁忙期・セール時などの大量出荷にも柔軟に対応可能です。


▼ご利用イメージ
 1,全モールの受注データをGoQSystemで一元管理
 2,自動梱包機対応のCSV形式で一括出力
 3,CSVを自動梱包機にアップロード
 4,梱包素材選定~梱包~送り状貼付を自動実行
 5,梱包完了データをGoQSystemにアップロード
 6,GoQSystem上で自動発送メール送信

 これにより、受注から出荷完了までが完全自動化されます。


▼「SHIPXOL(シプソル)」製品ラインアップ(一部)
 ■メルパックライン
 【緩衝材ロールタイプ】
 小さな荷物を自動包装するラインです。

 1時間に最大1000packできるため、
 自動送り状貼付機能が一体になった業界初のオールインワンパッケージラインです。

 ■バックパックライン
 【袋梱包タイプ】
 衣類や雑貨などの緩衝材が不要な製品の包装に最適な自動梱包ラインです。

 低資材コストで、1時間に最大1500packが可能。
 製品投入と同時にバーコードを読み取り、自動で送り状を貼付します。
 
 詳しくはこちら:https://shipxol.co.jp/


▼GoQSystemが叶える“80%以上を自動化できる”自動処理とは?
GoQSystemは、通販業務で発生するルーティン作業を自動で処理する仕組みを提供しています。
モールやカートを問わず、全注文の80%以上を自動化できるため、人的ミスの削減・工数の短縮・コストカットを一気に実現できます!

 ■さらに便利な自動処理
 ・ご注文承諾メール/発送メール/フォローメールも自動送信
 ・商品ごとに自動振り分け
 ・注文個数や、都道府県に応じて配送方法を自動変更

 たとえば、「送り状番号が入ったらメール送信&ステータス変更」といった、
 人の判断を再現するフローも完全自動でOK!


▼今後の展望
今後もGoQSystemは、各メーカーとの技術的連携を通じて、
EC事業者の現場課題に寄り添った実践的な自動化ソリューションを開発していきます。
■会社概要
 株式会社GoQSystem
 所在地  :東京都中央区京橋1丁目6-12 NS京橋ビル5F
 設立   : 平成21年2月25日
 事業内容 :システム開発、デザイン事業、動画事業、ネット通販事業
 代表者  :代表取締役 藤本 卓治
 公式サイト:https://goq.co.jp/