【初心者必見!】継続課金の特徴とは?主要な決済手段や事業者が導入するメリットを紹介

株式会社DGフィナンシャルテクノロジー

月会費や年会費など継続的な課金が発生するサービスを始める事業者であれば、決済の利便性を高めてサービスの利用継続率をアップさせる決済手段の導入を検討することと思います。

継続課金に対応した決済手段はクレジットカード決済や口座振替などをはじめさまざまな種類があり、都度課金と比べると継続率アップや事務コスト削減につながる可能性があります。今回は継続課金の特徴や主な種類、事業者が導入する方法やメリットについて解説します。

1.継続課金の仕組みと特徴

継続課金とは、継続的に提供するサービスの利用者に対して、定期的に課金を行う決済方法です。

継続課金は「定額課金」と「従量課金」の2種類に分類され、それぞれ特徴があります。

定額課金は定額制の音楽配信サービスやスポーツジムの会費など毎回一定の料金を支払えば定められた期間中にサービスをいくら利用しても追加で料金が発生しない仕組みです。

従量課金は一定期間ごとに料金を請求する点は定額課金と変わりませんが、請求料金が「サービスを利用した量」に応じて変化します。具体例としては、光熱費や携帯電話の利用料などがあります。
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 ECや実店舗、越境EC、特定業界向けなど各チャネルでご利用いただける決済サービスや、近年では、モバイルPOS、モバイルバーコード決済(QRコード決済)、オムニチャネル向け決済など実店舗を対象とした決済も提供し、事業者様の売上向上につながるさまざまな決済ソリューションを展開しています。

 デジタルガレージグループのイーコンテクストと共に、グループ全体で日本最大規模のオンライン決済プロバイダーとして、1997年の創業以来、金融機関に求められる高度なセキュリティ環境・管理体制を構築し、EC事業者様がクレジットカード情報を保持せずに決済サービスを利用できる安心・安全な仕組みを提供しています。

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