【前編】eBayで売るためのスタートアップセミナー(おもちゃ関連商材編)開催レポート

イーベイ・マーケティングチーム

イーベイ・ジャパンは、「eBay」で越境ECを始めたいという個人・企業向けに、オンラインセミナーを6月に開催し、越境ECで課題になりやすい市場への理解、語学、信頼を得る販売方法、お得な換金の仕方など実践に伴う情報を発信した。

eBayや越境ECの魅力、概要についてはイーベイ・ジャパンの林カテゴリーマネージャー、実際の販売ノウハウについて同社公認コンサルタントでもある株式会社kumajoiの本山社長、売上代金をお得に受け取る方法をワールドファースト・ジャパンの志田事業開発マネージャーがそれぞれ語った。今回は、その様子を前編・後編に分けてレポートする。

越境ECが注目される理由は成長性。eBayの強い集客力を活かそう!

越境ECは、ここ数年は2ケタ成長で、特筆すべき成長販路と言える。世界中のバイヤー(お客様)にアプローチできるのは魅力的だが、多くの店の中から自分の店、商品を見つけてもらうのは至難の業だ。

そこでサイトの集客力が重要となるが、eBayは越境ECプラットフォームとして、日本の人口以上の1.74億人のバイヤーがいる。常時約14億点が出品され、何か欲しいものがあればeBayで探すというバイヤーが多いのも特徴だ。メイン市場の米国では今年4-5月で600万人もバイヤーが増加、4-6月の取扱高は23~26%増える見通し(※)だ。コロナ禍で厳しい経済状況が報じられる米国でも、eBayでは生活必需品だけでなく、趣味性の高い商品やし好品も求められている。

eBay全体では190ヵ国・地域に商品を届け、49ヵ国・地域のオフィスが連携して越境ECプラットフォームを支えている。日本からの配送先は北米が約6割弱、欧州とアジアがそれぞれ2割弱となっており、「ルイ・ヴィトン」や「シャネル」などのハイブランドの中古品、フィルムカメラや釣り具などの著名な日本ブランド、日本アニメのフィギュア、ビデオゲーム、トレーディングカードなど趣味性の高い商品が人気だ。

越境ECを始めるには、国内ECとの3つの違いを意識!

越境ECを始めるには「需要と供給」、「マーケットルール」、「販売コスト」の観点で国内ECとの違いを3つ意識する必要がある。「需要と供給」については、その国のバイヤーが何を探しているかをよく知る事が重要で、取引金額、平均販売単価など違いから、どのような商品の利幅が大きいかを考える。

「マーケットルール」については、国内より海外のほうがバイヤー保護の考えが強い傾向にあり、返品への抵抗感が低く、国内より多く発生するという違いを意識する。「販売コスト」については翻訳、海外発送、返品、為替など国内との違いを考慮して価格設定する必要がある。

イーベイ・ジャパンでは越境ECの情報をセラー(出品者)向けに、積極的に発信している。無料サポートサイト「セラーポータル」(URL:https://eportal.ebay.co.jp)では様々な情報が日本語で取得できる。eBayのIDでアクセスし、アカウントの登録内容や商品の出品方法など、越境ECを始めるための情報も分かりやすく載っている。

サイト内ブログには海外配送の注意点やマーケット動向など現役コンサルタントが書き下ろしたお役立ち情報が満載だ。また、セラーの支援プログラムとして無料の販売サポート「eBay販売サポート」(https://www.ebay.co.jp/start/business-support)も提供しており、日本語でのメールサービスや相談窓口を設置し、セラーの成長に貢献できるメニューを準備している。(イーベイ・ジャパン株式会社 カテゴリーマネージャー 林 斐子氏)(※)2020年6月、取材時現在

後編に続く

【日本セラーの越境ECを支援「eBay販売サポート」申込受付中】
(URL: https://www.ebay.co.jp/start/business-support)

【日本語でeBay販売を支援する無料サポートサイト「セラーポータル」】
(URL:https://eportal.ebay.co.jp)
※利用方法:ご登録済みのeBay IDでログインすることで閲覧可能。
※eBayIDをお持ちでない方はこちらをご参照。(URL:
https://www.ebay.co.jp/eportal/)


著者

イーベイ・マーケティングチーム

世界200か国・地域から年間1億6,700万人の購入者に利用されるグローバルなオンライン・マーケットプレイス「eBay」(イーベイ)。
この世界最大級の越境ECプラットフォームを通じて海外への販売を行う日本企業を、イーベイ・ジャパンがサポートします。