カシオ計算機がAndroid端末とレジスターアプリを組み合わせた『V-REGI(ブイ・レジ)』を発表
飲食などサービス業の業務効率化を支援
カシオ計算機株式会社(以下「カシオ計算機」)が、Androidプラットフォーム端末と、キャッシュレジスター機能を備えたアプリなどの組み合わせで、飲食や小売などのサービス業の店舗活性化や業務効率化を支援するソリューション『V-REGI(ブイ・レジ)』を5月30日に発売することを発表している。
カシオ計算機の電子レジスターは、その豊富なラインアップと使い勝手の良さから、業界シェア1位を獲得しており、様々な業種や業態の会計業務に関して、電子レジスターのトップメーカーとして支援していくとのこと。
ネットレジサービス(クラウドサービス)の提供も
カシオ計算機が今回発表した『V-REGI』の場合、店舗における使い勝手を追求した専用端末やアプリなどの組み合わせによって、数店規模の企業から、200店舗以上の規模の全国チェーンとなっている企業まで、幅広い対応が可能。
また、高いセキュリティを確保した上で売上集計の集中管理や電子決済などを実現する、ネットレジサービス(クラウドサービス)も用意されている。