『Drupal開発支援』の個別セミナーが開始

世界的にメジャーなCMS『Drupal』

株式会社アクト・ブレイン(以下アクト・ブレイン)より5月14日から個別セミナー『Drupal開発支援セミナー』を開始したと発表があった。『Drupal』は世界的にメジャーなCMSの1つで米ホワイトハウスのHPで採用されるほどだ。

『Drupal開発』における直面しやすい課題

『Drupal』はPHPフレームワークとしても認知されており、自由度の多さや込み入った機能を要求するシステムに多く採用されている。そうした状況からクライアントがサイトの構築や開発に『Drupal』を指定することも多くなってきたという。

その反面、開発者がはじめてDrupal案件を消化した後に「とても効率的に開発できた」と思えることが少ないそうだ。原因はその自由度の高さや選択肢の多さから効率的な開発手法を身につけるのに時間がかかるところにある。

セミナーはこのような人におすすめ

今回の個別セミナーは「Drupalサイトを開発中だが行き詰まってしまった。」「Drupalサイト利用した開発をクライアントに提案したい。」「Webシステムの開発を受注したが、クライアントからDrupalによる開発を指示されている。」「Drupalサイトについて色々質問したい、事例を知りたい」といった人たちが対象となっている。

個別セミナーのため知りたいことを納得がいくまで学ぶことができるだろう。

セミナーの概要

セミナーは1~5人程度の規模でFace to Faceセミナーの形式をとっている。日時も東京都内限定だが希望日にセミナーをしてくれる。講師にはDrupal開発歴5年以上のDrupal構築・開発の専門家が来てくれるそうだ。

具体的な事例や手法を知りたい場合には事前に連絡しておけば対応してくれるそうだ。個別セミナーのためわからないことはその場で質問できるので、細かい部分まで知ることができるだろう。