GMO、EFOサービス「Dr.コンバージョン byGMO」の販売パートナープログラムを新設
ストック型ビジネスに
GMOインターネットグループのGMO ECラボは5月26日、エントリーフォーム最適化(EFO)サービス「Dr.コンバージョン byGMO」の本格展開に伴い、販売パートナープログラムを新設し、同日よりパートナーの募集を開始したと発表した。
同システムはWEB制作会社や広告代理店などをパートナーとして「Dr.コンバージョン byGMO」の販売にインセンティブを支払うもの。
同プログラムに参加することで、パートナーは、新規契約で「Dr.コンバージョン byGMO」を販売した際はもちろん、サービスを更新した際にもインセンティブとして取次手数料を受け取ることができ、初期投資不要でストック型ビジネスを開始することができる。
インセンティブは新規契約1件につき契約プラン6ヶ月分の利用料金の50%、更新時は20%。
さらに、販売パートナープログラム開始キャンペーンとして、2014年8月31日までに同プログラムに参加したパートナー向けのインセンティブを用意している。
コンバージョン率向上に
GMO ECラボは、2013年11月にPCサイトおよびスマートフォンサイトに対応したEFOサービス「Dr.コンバージョン byGMO」を開始した。
分かりやすい価格設定かつ業界最安値水準の価格帯でありながら、PCサイトはもちろんスマートフォンやタブレット端末に対応した充実の入力アシスト機能と、サイト訪問者の離脱ポイントがひと目で把握できるレポート機能を備えて、好評を得ている。
EFOサービスは、エントリーフォームの入力をアシストすることでサイト訪問者のストレスを軽減させ、サイト離脱を防ぐコンバージョン率向上施策として有効で、スマートフォンサイトにおける施策の重要性も注目されている。