【コラムランキング】お宝在庫を発掘するコツ。内側から生まれるおもてなしがECを変える(11/21~11/25版)
こんにちは。あっという間に12月ですね。クリスマス・年末商戦を目の前にして、各モールも今年最後のセールを始めるなど慌しくなってきました。近年では、実店舗ではなくEC店舗でギフトを購入する消費者の割合も増えてきているので、EC店舗さんはこの商戦でしっかりと成功を収めて次につなげていきたいですね。さて、11/21~11/25ではどのコラムがランクインしたのでしょうか。
3位 【第6回】同一商品もさらに安く製造できる?製造の裏側(株式会社For-S 本多雄一さん)
【第6回】同一商品もさらに安く製造できる?製造の裏側
3位にランクインした株式会社For-Sの本多さんは、オリジナル商品を販売する通販事業部を立ち上げてからわずか1年で年商1億円の売上を築いた実績をもっており、現在はその経験を活かして通販コンサルタントとして活躍されています。
今回のコラムでは、オリジナル商品の製造をOEM製造会社に依頼する際に費用を安くすることができる、知っておきたい製造の裏側について語っています。本多さんのお話だと、実は同じ商品でもOEM製造会社によっては費用が異なってくるとのことです。
例えば「同じロット・同じ味・同じ原料・同じ配合比率」でも物によってはそれでも金額が変動します。では、商品を製造する上で一番コストの幅を大きく占めているのは何でしょうか。意外にも、原材料ではないようです。
なるべく費用を抑えて商品を製造するにはOEM製造会社選びが重要ですが、より効率的に安い費用で請け負ってくれる会社を探すにはあるポイントがあるといいます。コラムで紹介されていますので、是非チェックしてみてください。
2位 【第2回】実はお宝在庫が眠っているかも?編〜ネットショップで利益を出す実践方法〜(バリュース株式会社 河野雄輝さん)
【第2回】実はお宝在庫が眠っているかも?編〜ネットショップで利益を出す実践方法〜
コラムランキング初登場で2を獲得したのは、バリュース株式会社 河野さんです!河野さんは、インターネット上の価格調査/価格の自動設定ができるプライスサーチという自社サービスを用いて、様々なネットショップ事業社様の販売戦略に関わっています。
今回のコラムでは、ECサイトの商品の中でも注力していなかった商品の価格や魅力を再確認することで、実はその商品が売れるお宝商品であったということに気づき利益を生み出していくことについて語っています。
実は、ECサイトを利用する顧客の93%が商品を購入するのに価格を決め手としているといいます。だからこそ、商品価格はそこまで注力しないものに関しても見直す必要があるのですが、ECサイトの商品数は大手企業であれば数千点、数万点規模になってくるのでなかなか難しいでしょう。
しかし、注力していない/売れていない商品も、価格や見せ方を見直せば思わぬヒット商品になる可能性を秘めています。もしかしたら、あなたの店舗で売れていない商品が他店ではヒット商品かもしれません。その場合、あなたのお店と他店では何が異なるのでしょうか。ヒット商品を生み出すコツをつかむヒントは、コラムで確認してください。
【第2回】実はお宝在庫が眠っているかも?編〜ネットショップで利益を出す実践方法〜
1位 【第五回】「突拍子もないけれど、成果をあげている採用方法」について〜さくらフォレストが説く[接客の極意](さくらフォレスト株式会社 田上薫さん)
【第五回】「突拍子もないけれど、成果をあげている採用方法」について〜さくらフォレストが説く[接客の極意]
今回の1位は、さくらフォレスト株式会社(以下、さくらフォレスト) 田上さんになります!田上さんのコラムも早いことで第5回目を迎えました。今回のコラムでは、さくらフォレストらしさが光る採用方法について語られています。
もしかすると、さくらフォレストの“採用”を“採用”と呼ぶのはちょっと違うのかもしれません。コラムでも田上さんが語られていますが、「一緒におもてなしを追求する仲間を探す方法」という表現の方がきっと正しい気がします。
というのも、さくらフォレストの「企業目線の採用<“面接に来てくれた学生たちに何を残せるか”」ということを真剣に考え向き合う姿勢が、あまりにも“採用”という言葉を連想させないのです。その一例として、コラムの後半では採用チームで新卒採用に関わる御手洗さんのエピソードについて触れています。
さくらフォレスト“らしい”心温まるエピソードは、顔が見えない接客を行うECだからこそ人材が重要であることを改めて教えてくれます。
【第五回】「突拍子もないけれど、成果をあげている採用方法」について〜さくらフォレストが説く[接客の極意]
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■注目コラム
・ECサイトを成功に導くターゲットの設定のポイントとは?
https://www.ecnomikata.com/column/12166/
第3回目となるソウルドアウト株式会社のコラムでは、ECサイトが成功するために重要なターゲット設定について語っています。そもそもなぜECサイトにターゲット設定が必要なのか、その2つの理由も提示し、実際にターゲット設定ができている例とできていない例を紹介しています。是非コラムでその違いを実感し、自社の店舗に活かしてみてください。
11月25日から、ネットショップさんの「あるある」を集めた「ネットショップあるある4コマ漫画」のコーナーが開設しました!第1回目のあるあるネタを提供してくれたのは、コラムでも根強い人気を誇るゲキハナ 古屋さんです。ECのミカタでは、クスッと笑えて共感できる「ネットショップあるあるネタ」を随時募集しております。採用されると特典があるかも?是非ご応募ください!次回はどのようなコラムがランクインするのでしょうか。お楽しみに!