国内ネット通販の利用者と男女差が明らかに

インターネットリサーチを実施

株式会社Ryo-MAは1日、同社が運営する「ECのミカタWEB」において、2014年6月11日から2014年6月17日間に「国内外のインターネット通販に関する調査」をテーマとしたインターネットリサーチを全国の男女846人(全国の10代から70代の男女)を対象に行い、結果を発表した。

結果の詳細

「あなたは、国内のインターネット通販を利用したことがありますか?」という質問に対しては、83%の人が「利用したことがあり、これからも利用したい」と回答したが、この中から海外のインターネット通販を利用したことがあるかという質問に対しては、わずか9%の人が利用したことがあり、これからも利用したいと回答した。

国内のインターネット通販において購入された商品は、男性では1位「雑誌・コミック・書籍」2位「CD・DVD」3位「食品・飲料」4位「家電・デジタル機器」5位「アパレル(洋服など)」という結果になり、実物を見なくても購入できるものが好まれている結果となった。

一方女性では、1位「アパレル(洋服など)」2位「食品・飲料」3位「CD・DVD」4位「美容・コスメ・健康食品」5位「アパレル小物(バッグ・靴など)」となり、男性とは違い自身が身につけるもの、日常生活で消費するものが上位を占めた。