気づかないと損をするWebサービス運用時の問題!24時間365日解決のお手伝いをする頼もしい味方とは?

Webサービス運用保守自動化ソリューション

株式会社ヒューマンクレスト(以下ヒューマンクレスト)がWebサービス運用保守自動化ソリューション『Lynx』の最新バージョン提供を開始したと7月11日に発表があった。

『Lynx』は事業者のWebサービスを24時間365日自動監視し、さまざまなエラーや問題を自動で知らせるWebサービス運用保守自動化ソリューションだ。今回は新たに自動通知システム機能が加わったという。

『Lynx』の特徴

『Lynx』には特徴的な4つの機能が備わっている。1つ目は前述でも述べたように、【24時間365日、自動運用保守】という機能だ。Webサービスの監視なども含む運用保守を自動化することにより、常に最適なサービス運用を守ってくれる。

2つ目は【リンク切れ、デグレ、レスポンスタイム低下などのエラーをリアルタイムに通知】という機能だ。問題が発生した時には素早い対応を求められる。レポート形式などの報告では発見が遅れることもあるので、即座に通知がくるのは非常に心強いだろう。

3つ目は【マルチブラウザ・マルチデバイス対応Webサービスすべてに対応】という機能だ。PC・スマートフォンなどのさまざまな端末からユーザーはアクセスしてくる。その際に使用するブラウザも多様化しているので、それらすべてに対応できる点は必ず備えてもらいたい機能だ。

4つ目は【事業者側の設定変更、ソースコード開示など、事業者側の作業負担なし】という点だ。導入や維持に専門的な知識や特別な作業を必要としないのは非常に安心してりようできることだろう。

導入方法も【委託構築型】と【常駐エンジニアリング型】があり、自社に合った形で柔軟に導入できる。料金は対象サイトの規模により月額5万円からとなっている。