「ふるさとチョイス」、災害時こそ助けよう!ふるさと納税のチョイスオプション導入

災害時の寄付で自治体をサポート

ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」を運営している株式会社トラストバンクは、災害などが発生して被害を受けた地域で、直接自治体へ寄付を行える「緊急寄付申し込みサービス」を開始。ふるさと納税の、「見える」使い道の特徴を生かしている。

直接「国民」から「自治体」へ寄付される

「緊急寄付申し込みサービス」は、自然災害などで被害を受けた場合、その自治体が「ふるさとチョイス」のホームページから申し込みフォームを無料で開設することができる。さらに「Yahoo!公金支払い」を導入している自治体であれば、サイトの利用者は申し込みから決済までスムーズに、直接寄付を行うことが可能。

ふるさと納税の「本当に必要な支援」を考える

「ふるさとチョイス」は現在100万人を越える月間利用者を有しており、今回のサービスフォームは、より多くの人から迅速に災害支援が行えることを見込んでの導入。また利用者にとっても、その自治体の現状、本当に必要な支援を知ることができる。

各自治体が地域のために有効利用できるふるさと納税。一人一人、お互い寄付だけでない、「心の支援」がより明確にされた今回のサービスと言える。