EC業界News1週間まとめ〜LINEショッピング1ヶ月半で500万会員の衝撃/中国のWe Chatのインフラ化等
こんにちは。
メディア編集部 石郷です。
さて、今週、読まれた記事はこちら。
【速報】楽天 決算(Q2/17)発表〜堅実に、でも規模は大きく〜20年前とは違う役割とどう店が受け止めるか?
https://www.ecnomikata.com/ecnews/15425/
夢展望とフロムスクラッチが協業を発表。AIに問われるビッグデータ活用の真価
https://www.ecnomikata.com/ecnews/15437/
LINEショッピング、500万会員突破!好調な滑り出しの理由
https://www.ecnomikata.com/ecnews/15427/
au版も「Wowma!」に一本化!ユーザビリティ向上でKDDIの反撃開始
https://www.ecnomikata.com/ecnews/15441/
LINEは当たり前の生活インフラを目指し、あらゆるものの入り口に。
今週のニュースでは、6月15日に、開始された「LINEショッピング」がサービス開始からわずか1ヶ月半で500万人が会員登録をしたと言います。純粋に比較対象になるかわかりませんが、Instagramが500万人会員獲得するのにかかったのに、8ヶ月かかったと言いますから、その勢いと時代に流れを感じてもらえるのではないかと思います。
LINEショッピングと言いながら、実際には、LINE自体にはカートがありませんので、ある意味、LINEの中にLINEショッッピングというコンテンツを用意して、そこを入り口に、ユーザーをECサイトに直接集客するというわけです。直接集客する最大のフックとなるのが、LINEポイントです。何かのキャンペーン時期には、トークで配信されますから、LINEのトークが持つ即時性がすぐに