オビタスター、Zen Cart1.5専用レスポンシブWebデザインテンプレートを販売開始
2014年8月20日より
オビタスター株式会社(以下、オビタスター)は20日、ネットショップ構築システムZen Cart1.5専用のレスポンシブWebデザインテンプレートの提供を2014年8月20日より開始したことを発表した。
テンプレートの詳細と
ネットショップ構築システム用オープンソースZen Cartの最新版1.5系列は、パソコン、タブレット、スマートフォンなど、様々なデバイスに対応しており、こうしたデバイスでブラウザから閲覧する際に、CSSを使用して自動的にレイアウトを調整する。
オビタスターが提供するテンプレートも、自動的にアクセスするブラウザのサイズに最適化されたサイト構成を表示することが可能となっており、オビタスターのウェブサイト上で実際にテンプレートを使用したデモサイトが、サンプルとして用意されているので検討しやすいだろう。
レスポンシブWebデザインは、一元化で管理が簡単に行えること、多数のデバイスに対応していること、URLが統一されることでシェアがしやすいこと、SEOに有効的であることという4つの特長がある。
こうした特長により、サイトの更新の手間が大幅に改善され、
更新漏れも起こらなくなり、機種依存がないため多くのデバイスに対応でき、SEO対策も万全だ。
レスポンシブWebデザインテンプレートのプラン内容は、ダウンロードによる購入になっており、価格は86,400円。カード決済によって入金が確認されるとダウンロードが可能となる。