EC管理パッケージ「サバスタ」が過去最高の成長率を達成

2014年上期の流通総額が過去最高に

株式会社SAVAWAY(以下、)は25日、同社が提供しているECショップ向け業務管理パッケージ「サバスタ」が、2011年度からの年平均成長率は18.9%と、順調な拡大をし、2014年度上半期(1~6月)の流通総額が900億円に達し、過去最高を記録したことを発表した。

サバスタとは

「サバスタ」は、多店舗展開を行っているECショップ向けに開発された、クラウド環境で提供されるオールイン型の業務管理ツールとなる。

国内の主要モールに対応しており、一つの操作パネル内にてすべての業務処理を行うことが可能で、モールごとに用意された運用システムにとらわれずに、全モールの受注、在庫、商品情報など様々なデータを一元的に管理することが可能だ。

受注管理では、多店舗運営のための受注管理システム「easyECS」在庫管理では、多店舗間の「在庫数」を自動で一括管理する「ストックギア」商品管理では、多店舗への商品一括登録・一括編集を行う「PowerDo」本店構築では、究極のおもてなしを実現した接客できるカート「コレカゴplus」といった機能を搭載している。

サバウェイでは今秋にも新製品投入を控えており、今年度の年間流通総額2,000億円突破の目標に向け、営業活動を本格的に行っていくとしている。