ファッション業界向けの商品情報を一元管理!アパレルメーカーにクラウドサービスを提供

クラウドサービス『FASHION eBASE Cloud』を構築提供

eBASE株式会社は、2014年10月1日(水)より、ファッション業界向けの商品情報管理システム「FASHION eBASE Cloud(ファッション・イーベース・クラウド)」のリリースを開始すると発表した。

「FASHION eBASE Cloud」の特長

同サービスは、ファッションメーカーの商品データベースとして、商品情報の管理や共有、活用を可能にする。これらの情報を活用し、品質管理や広告宣伝、店舗やECモールへの提案といった様々な業務における一元管理を実現する。

さらに、商品流通に必要な共通商品コードである「JANコード」の付番機能により、受注や販売、物流管理におけるバーコード利用が容易となり、業務の効率化を実現する。

利用端末のOSに依存しないクラウドサービス

「FASHION eBASE Cloud」はWebブラウザで運用可能なクラウドサービスのため、コンピュータのOSに依存せずモバイル端末での利用も可能だ。 また、常に最新のサービスを継続的かつ低価格で利用することが可能だとしている。

費用は導入時の初期費用と支払い方法が選べる月額課金。同社では、3年間で300社のユーザ採用を目標としており、年間1億円の販売を目指す。