【業界初の機能】を搭載したBtoB専用のオンライン掛け払い決済サービスがさらに便利に!

ECのミカタ編集部

株式会社portia(所在地:東京都千代田区、以下「ポーシャ」)は、企業間取引における決済代行サービス「PortiaPAY」上において、サービス開始時の2016年4月4日より、日本及び業界で初めての導入となった「請求の締め日・支払い日を自由に設定することができる機能」につき、バージョンアップ版の提供を開始した。

高い柔軟性を実現している【PortiaPAY】

「PortiaPAY(ポーシャペイ)」は、リアルタイム決済及び、請求・保証業務をアウトソースできる企業間取引の決済代行BtoB専用のオンライン掛け払い決済サービスだ。

ボーシャ社によれば、「PoritaPAY」は、当初から、企業様同士の取引における決済方法及びバックオフィス業務の機能には柔軟性が必要であるという考えに基づいて設計してきたとのこと。現在ではその利便性が支持されて多くの企業間取引で活用されている。

締め日・支払い日の自由設定機能を業界で初導入

サプライヤー企業にとって、得意先であるバイヤー企業毎に、それぞれ締め・支払い日の対応をすることは、業務上避けて通れないところだが、いざWebアプリケーションなどに切り替えてようとしても、それを機能的に充足するものが一般に無かった。

そこで「PortiaPAY(ポーシャペイ)」は、「企業間取引の商習慣をWEBでもスムーズに」すべく、サービス開始時より、サプライヤー企業とバイヤー企業の取引における“締め支払い日の個別設定可能な機能”を日本で初導入しており、この点が大きなアドバンテージになっている。

バージョンアップでさらに便利に

バージョンアップでさらに便利に

今回のバージョンアップ版の概要はこうだ。

▷ありとあらゆる締め日・支払い日の組み合わせが可能。
▷1つのECサイトにおいて締め日・支払い日の導入数が無制限。

上記の全ての機能がリアルタイム処理される。1つのサプライヤーが、多数のバイヤーと取引を継続維持していくためには、必要な機能を今回のアップデートで盛り込み、「PortiaPAY」のさらなる柔軟性を確保。加えて、今回提供が開始されたバージョンアップ版では、当該機能についても無料で使うことができる。

ただでさえ煩雑な企業間取引における掛け払い決済業務だが、その業務を自動化する「PortiaPAY」は企業にとって強い味方だ。そして今回のアップデートでさらにその機能が強化され、業界初のサービスのアドバンテージが一層高められることになるだろう。


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