「楽々通販2 Management」を使えば、ECはもっと「戦略的な運営」が可能になる

ECのミカタ編集部

 株式会社イメージデザイン(本社:京都市下京区、以下:イメージデザイン)は、ネットショップ運営を数字から本格支援してくれるツール「楽々通販2 Management」を2018年1月30日より一般提供すると発表した。

 イメージデザインは12年間で2,000社以上のネットショップの運営支援をする中で、「売上は上がっているが、儲けが少なかった」「広告費を減らして売上を伸ばすと確実に儲かると思っていたが、そうではない」といった悩みをたくさん耳にしてきたという。

 そこで、「ネットショップ運営で利益を上げている企業は、絶対に何か違うことをやっているはず」と分析を重ねた結果、「儲けの計算=会計」という点に着目した。その結果、ネットショップ運営で利益を上げている企業の多くは、(1)「日次決算」ができている、(2)「顧客(リピート)分析・商品分析」ができている、(3)経営計画(目標設定)ができているという3つのことがしっかりできていることが判明したという。

 そしてこの度、ネットショップ運営者が、いつでも自店の分析データを確認でき、目標を持ったショップ運営計画を立てられる仕組みを考案することで、業績アップを数字から本格支援してくれる「楽々通販2 Management」をリリースする運びとなった。

 「楽々通販2 Management」では、「日次決算機能」「請求予測機能」「経営計画シミュレーション機能」「商品分析機能」「リピート分析機能」という5つの機能を持たせることで、ネットショップの数字を詳細に分析することが可能になる。

 日次決算をすることで、ショップの状況が毎日見え、商品分析やリピート分析までしっかり行うことで、ショップの運営課題も明確になる。経営シミュレーションがしやすいため、スピードある意思決定ができるようになる、といった様々なメリットや効果がある。

感覚や勘に頼らず、ショップの利益を伸ばしていく

感覚や勘に頼らず、ショップの利益を伸ばしていく

 「楽々通販2 Management」を使うことによって、これまで見えにくかった店舗ごと・商品ごとの利益を簡単に見える化することができる。つまり、もっと「戦略的に店舗経営の舵取りが可能になる」ということだ。

 どの店舗が・商品がどれだけ利益に貢献しているのか、目標とする『利益』に近づいているのかを判断しやすくなる。数字を基準に明確な判断が行えるので、感覚や勘

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