プッシュ通知前後の動向調査を実施

株式会社ショーケース・ティービー（以下ショーケース・ティービー）から自社で開発・運営をおこなう店舗向けプッシュ配信スマートフォンアプリ【Go！Store】を導入している企業でプッシュ通知前後のアプリ起動状況の調査を実施したと発表があった。

プッシュ通知後24時間でのアプリ起動数の変化を報告している。

スマートフォンアプリで来客促進

ショーケース・ティービーが提供する店舗向けプッシュ配信スマートフォンアプリ【Go！Store】は店舗の販促・来店促進を支援するスマートフォンアプリの構築・運用ASPサービスだ。

アプリ開発機能のモジュール化と機能の管理画面やサーバーインフラのクラウド化により低コストで大量のユーザー管理とプッシュ通知をおこなえることが魅力だ。

プッシュ通知後のアプリ起動率が500％アップ

ショーケース・ティービーによれば調査の結果、平常時に比べプッシュ通知後24時間でアプリの起動が平均500％アップしたと報告している。これによりユーザーのアプリ起動がプッシュ通知により活発になることがわかった。

受け身のユーザーをアクティブに

プッシュ通知後のアプリ起動状況調査によれば、最大で平常時と比べプッシュ通知によるアプリ起動の増加率は最大で600％にもおよんだ企業もある。

ユーザーに情報を確実かつダイレクトに届ける手段として「プッシュ通知」は効果が高く、受け身となっているユーザーを『アクティブ』にすることができるとわかった。