集英社初の本格雑誌アプリ「少年ジャンプ+」にACCESSの電子出版ソリューション「PUBLUS(R)」が採用

電子出版ソリューション「PUBLUS(R)」が「少年ジャンプ+」で採用

この度、株式会社ACCESSの電子出版ソリューション「PUBLUS(R)」が、電子雑誌アプリ「少年ジャンプ+」に採用されることとなった。

「少年ジャンプ+」は、9月22日(月)よりスタートした、集英社初の本格雑誌アプリとなっている。

ACCESSの電子出版ソリューション「PUBLUS」

ACCESSが提供する「PUBLUS」は、電子書籍ビューアやコンテンツ配信、売上管理システムなどといった、次世代のデジタルコンテンツビジネスを包括的にサポートするもの。

これまで、多くの国内外の大手出版社、電子書籍サービス事業者などに採用されており、集英社の電子書籍アプリ「ジャンプBOOKストア!」「ジャンプLIVE」「マーガレットBOOKストア!」などにも提供されてきた。

今回、「少年ジャンプ+」に採用されるにあたって「PUBLUS」は、これまで以上に機能を拡張し、新たに定期購読や処理の高速化などの機能が備えられた。

今後「PUBLUS」は、集英社独自のサービスを提供していく。

「少年ジャンプ」の新作・歴代ヒット作が毎日配信

今回スタートした「少年ジャンプ+」は、「少年ジャンプ」の人気マンガ家による新作・歴代ヒット作が毎日配信されるアプリ。その他にも、「少年ジャンプ+」限定の無料新作連載も続々登場し、毎日楽しめること間違いなしだという。

また、「少年ジャンプ+」限定の特典として、「週刊少年ジャンプ」「ジャンプNEXT!!」も、雑誌の発売と同時に毎号配信される。

この「少年ジャンプ+」は、iOS、Androidだけでなく、「PUBLUS」をベースに構築したWEBでも提供されている。

ACCESSは今後も、「PUBLUS」のさらなる機能拡張に努め、さまざまな出版社の電子書籍ビジネスに貢献していきたいという。