株式会社コッチ（本社：神奈川県秦野市/代表者：勝俣俊二）は「Cocci Custom」をリリース。

スマートに低コストで、唯一無二のカスタム商品をECで販売できる。

消費者・販売者双方のニーズに応える

大量生産・大量消費の時代は終わりに近づき、消費者のニーズは「世界に一つだけのオリジナル商品が欲しい」という方向に変わりつつある。

そして、商品の購入ステージがECへと急速に移行するなか、オーダーメイドも、Web上で自分好みにカスタムする仕組みが各社で整えられている。

一方でEC販売のメリットのひとつは低コストで誰でも立ち上げられる点であり、消費者のニーズに応えるサービスを導入するのにも、できる限りコストを最小限に抑えたいというのが本音だ。

そんな消費者と販売者、双方のニーズに応えるのが「Cocci Custom」である。

10兆×10億通りのカスタム数を実現した自転車ブランドから

もともと株式会社コッチの運営していた「Cocci Pedale」は、10兆×10億通りのカスタム数を実現した自転車ブランド。そのシステムを汎用化し、リリースしたのが「Cocci Custom」だ。

「Cocci Custom」3つの特徴

主な特徴は以下の３つ。
１）あらゆる商品をカスタム化
２）モバイルでも高速・スマート
３）手数料制で低コスト

およそどんな商品でもカスタム化でき、スマホ・タブレットでも操作しやすいUX。ボタン数を限りなく減らし、快適で見やすいデザインを追求し続ける。

通常、同様のサービスを新規開発するとなると数百万円からの費用がかかるが、Cocci Customは初期費用0円から。手数料制をとり、売上を上げるための販売支援も含む。

世界に1つのカスタム商品をECで魅せる

ECで魅せるのであれば、形状や色の異なるバリエーションをだせるパーツで構成され、見た目にインパクトのあるものをつかうなど、工夫の幅が広がる。

商品をオンラインでカスタムできるようにして、より細かなニーズに応えていくことが、今後のEC業界の拡張に求められるだろう。