C Channel社が中国最大級のSNS『微博(weibo)』のアワードで「日本ファッション媒体賞」を受賞
女性向け動画メディア『C CHANNEL』を運営するC Channel株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川亮、以下C Channel)は、中国最大規模のソーシャルメディアである『微博(weibo)』が主催する「WEIBO Account Festival in Japan 2018」にて「微博日本ファッション媒体賞」を受賞した。
女性向け動画メディア『C CHANNEL』
『C CHANNEL』は女性の“知りたい!”を動画で解決する、日本最大規模の女性向け動画メディアだ。ヘア、メイク、ネイル、DIY、料理など女性の関心が高いテーマを中心に、短い時間で手軽に視聴できる縦型動画をクリッパー(有名雑誌の人気モデルや人気ブロガー、ネイリスト、人気美容師、インフルエンサーなど)と共に制作し、日本はもとより世界に向けて発信している。
「微博日本ファッション媒体賞」を受賞
その『C CHANNEL』を運営するC Channel社が「WEIBO Account Festival in Japan 2018」の「微博日本ファッション媒体賞」を受賞した。
中国国外で初開催となる「WEIBO Account Festival in Tokyo 2018」は、微博で活躍し中国での大きな影響力を持つ日本企業や日本人アーティストなどを表彰するアワードだ。C Channelはそのアワードで、中国上で大きな影響を持つ日本企業として「微博日本ファッション媒体賞」を受賞したのだ。
今回は、(シンナウェイボー)及び新浪公司(シンナ)の国際ゼネラルマネージャーを務めるJennie So(ジェニー・ソー)が登壇し、来年10周年を迎える微博の2020年に向けたグローバル施策や取り組みについてプレゼンテーションを実施した。
動画やSNSの面でも影響し合う日中市場
微博は、中国版Twitter(あるいはFacebook)と言われることも多い、中国国内でも最大規模のSNSだ。そこで、「微博日本ファッション媒体賞」を受賞したことは、『C CHANNEL』が中国国内でも認知度が向上しているとともに、大きな影響力を発揮していることの証左ともなるだろう。
購買意欲旺盛な巨大な人口を抱える中国は、魅力的な市場であることは誰の目にも明らかだろう。越境ECに象徴されるように、ネットがもつ国境を越えて力強く人々を結びつける力は、こうして動画プラットフォームやSNSの面でも市場をシームレスなものにしていくに違いない。